オシャレ感度の高い男性に向けて作られたミシン。レザーも縫える「TOKYO OTOKOミシン」
IGNITE / 2022年10月9日 16時30分

「ミシンは、女性がするもの」そんなイメージを壊したい。
そんな想いから誕生した「TOKYO OTOKO(トウキョウ オトコ)ミシン」が11月4日(金)に発売される。
男の夢を叶える「TOKYO OTOKOミシン」これからの時代は、男性こそミシンを使いこなすべきだ。
「TOKYO OTOKOミシン」は「自分のアイテムを自分でつくりたい」と願う、アツい情熱とこだわりをもった男性のために開発されたクリエイティブ・ツールだ。
参考価格 40,000円(税別)
直線縫いを、極限まで強く、美しく。「TOKYO OTOKOミシン」はこの一点だけを徹底追及。
鉄製フルモノコックボディ+超硬度針板・重量11.6kgの頑丈なボディが、高い耐久性と安定した縫製を実現。針板も家庭用ミシンの約2倍の硬度に。固い生地を縫っても沈まない。
さらに直線縫いを美しくするため、針が左右にぶれにくく、縫い締まりのよい「直線専用垂直半回転釜」を搭載した。モーターには職業用ミシンと同等の90Wハイパワーモーターを搭載。ハードな生地でも圧倒的な貫通力でしっかり縫える。
また、TOKYO OTOKOミシンで縫ったアイテムには、自分で「TOKYO OTOKOミシン」タグを付けたり刻印したりできる*のもポイント。「TOKYO OTOKOミシン」ブランドがついた自分だけのオリジナルアイテムを作ることができる。
オシャレ感度の高い男性のミシンニーズに応えるために今回、ミシンを開発したアックスヤマザキ社代表取締役の山崎一史氏は下記のようにコメントしている。
「今まで家業のミシンメーカー3代目として携わってきましたが、ミシンや関連品は女性目線のものばかりで“ミシンは女性がするもの”というような偏った風潮が続いてきました。自分自身も新製品の開発ターゲットは女性ばかりでした。
でも、片や男性からもレザーや帆布生地などのかっこいい素材を使って、自分だけのものをつくりたい、という声が年々増えていく中、コロナ禍で自分の時間ができたことがきっかけで、男性女性関係なくミシンに興味を持つ方が急増しました。
ならば、自分のように普段手芸をしない男性が楽しめる、今までのミシンとは全く違う、男性が手にしても違和感のないミシンを作りたいと思ったのがスタートです。
かつて、家庭で料理は女性がするものするものと言われていましたが、今では男性が料理で楽しむことが当たり前に。むしろ男性が料理することがかっこいいと言われるまでになりました。
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