食材・調理方法を選べる、新しいオーダーメイドフレンチ。銀座「Le Centre(ル・サントル)」
IGNITE / 2023年7月20日 20時0分
常識を覆す、オーダーメイドフレンチの店「Le Centre(ル・サントル)」が、食材・調理方法を選べる新しいフレンチの形に生まれ変わって、銀座6丁目にリニューアルオープン。
本格フレンチでありながら、手が届きやすく、ビストロのような気軽さを追求している同店。銀座でのデートや買い物の際に立ち寄って、新たな感動を得てほしい。
料理をゼロから創り上げる悦びを体感できるフレンチ同店は、「ゲストのどんな要望にも応えたい」という、鈴木康裕シェフの思いから始まった。シェフが厳選した旬の食材から、ゲストの好みに合わせた組み合わせ、調理方法で作り上げる。今までにない「オーダーメイドフレンチ」を楽しめるレストランだ。
仕入れた食材の状態・気温はもちろんのこと、ソムリエ資格を持つシェフがゲストの飲み物にも合わせて味付けを調整し、常にベストな一皿を届ける。
一見無縁に見える食材の組み合わせでも、遠慮なく伝えてみよう。幅広い食材を扱ってきたシェフが、自信を持って応えてくれる。
「意外に合う」という、新発見の悦びも同店の楽しみの一つとなりそうだ。
ゲストの声に応えてリニューアル料理長である鈴木シェフは、1998年に「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」にて料理人としてのキャリアをスタートし、「ヘイゼルグラウスマナー(北海道・標茶)」や「メゾンバルサック(東京・丸の内)」など、数々のフレンチレストランで料理長を歴任。2019年より日本における「ラデュレ」の総料理長を務め、サロン全店舗を統括した。
そんな同シェフは北海道時代、ゲストの持ち込み食材をリクエストに応じて調理することも珍しくなく、ゲストが自ら料理の一部に関わったときの笑顔は格別だったと語る。
「Le Centre」の前身である「XL Neo Bistro & Wine Bar」でも、なじみのゲストからはリクエストされることがあり、その都度一緒に料理を創り上げ、喜んでいたという。
そこで、初めてのゲストにも一番食べたいものを出したい、一緒に創り上げる悦びを分かち合いたい、そんな思いでコンセプトを新たに「Le Centre」としてリニューアルした。
本格フレンチでありながら、どこまでも自由に楽しむ数々の有名レストランでの料理長の経験を持つ鈴木シェフは、そのルーツであるクラシカルなフレンチをベースに、ビストロのような居心地のよさ、使い勝手のよさを追求した。
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