お値段2000万円!? ホンダが公道OKな超高級モーターサイクルを発売か
IGNITE / 2015年1月18日 17時0分
エンツォフェラーリやラ・フェラーリといったスペシャルモデルの立ち位置を目指すのでしょうか。それともホモロゲーション取得のための一手なのでしょうか。
日経新聞の報道によると、ホンダがレース車両をベースにした公道仕様車両を2000万円前後で販売するとのことです。 モデル名は明らかになっていませんが、EICMA ミラノショー2014でホンダが公開したMotoGPレプリカRC213V-Sのことでしょう。
RC213V-Sのベース車両はRC213V。エンジンは1,000ccの4ストローク水冷DOHC4バルブV型4気筒。車重は157kg以上、パワーは230ps以上というこのモデルでホンダは、2012~2014年のMotoGPを制覇しました。
公道仕様となるRC213V-Sにはライト、ウインカー、ミラーといった保安部品が装着されるため、レースマシンならではの獰猛なイメージがやや薄れています。とはいえミラーがカウルマウントではなくハンドルマウントであることから、これらの保安部品を外せばすぐにサーキットで本気の走りができるはず。
それにしても高い!と思うかもしれませんが、RC213Vの市販レーサーバージョンRCV-1000Rは2台セットで1億円超え。基本ハンドメイドなプロダクツとなるでしょうし、ワークスマシンと市販レーサーから得た技術をフィードバックしたプレミアムなスペシャルモデルと考えれば…。
RC213V-Sほかホンダのバイクをもっと知りたい!
http://www.honda.co.jp/
この記事に関連するニュース
-
【インタビュー】2024年MotoE電動レーサー、ドゥカティ「V21L」はいかに進化したのか
バイクのニュース / 2024年4月23日 13時10分
-
V型4気筒エンジン搭載!! ホンダ「VF750F」に注ぎ込まれた先鋭のメカニズムとは?
バイクのニュース / 2024年4月22日 19時40分
-
ホンダ新型「CB1000ホーネット」名車復活と変貌 ネイキッドからストリートファイターへ進化
東洋経済オンライン / 2024年4月18日 12時0分
-
かつて父がサーキットを駆った第一回日本ロードレース選手権参戦マシンを復活! 「ノスタルジック2デイズ」のマニアなバイクをチェックしてみました!!
バイクのニュース / 2024年4月14日 11時10分
-
盗難や襲撃の被害に遭うことも…〈命懸けの過酷さ〉にもかかわらず、世界の名だたる自動車メーカーが「パリ・ダカール・ラリー」にこぞって参戦したワケ【歴史】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月2日 17時0分
ランキング
-
1平均月23万円だが…〈初給与〉に心躍る大卒新入社員〈給与明細〉を見て愕然「天引き額が多すぎる!」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月25日 7時15分
-
2ビジネスシーンでの「方言」どう思う? 「標準語にすべき」「方言でも問題ない」意見真っ二つ! マナーコンサルタントの見解は
オトナンサー / 2024年4月25日 7時10分
-
3「健康食品は健康に悪い」という不都合な事実…紅麹サプリ問題で明確になった健康食品の恐ろしいリスク
プレジデントオンライン / 2024年4月25日 9時15分
-
4初期から老眼鏡をかけっぱなしにすると「老眼」が早く進む【一生見える目をつくる】
日刊ゲンダイ ヘルスケア / 2024年4月25日 9時26分
-
5究極の卵料理「ウフマヨ」が簡単に作れちゃう! 農水省がレシピを伝授
オトナンサー / 2024年4月24日 22時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください