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ウォータースポーツに革命か!電動ウェイクボードが日本デビュー

IGNITE / 2015年1月18日 14時23分

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スノーボードの水上版、ウェイクボードはプレーヤーのほかにモーターボートや水上オートバイなどに曳航してもらう必要がありましたが、Radinn ABの「ラディン」の登場によってその世界が大きく変わるかもしれません。

なんといっても「ラディン」はカーボンファイバー製のボード内に海水に耐性のある電動のジェットモーターを搭載しており、ボートがなくてもライディングができるのですから!

浅瀬でも入り江でも用水路でも川でも遊べる。トリックだって決められる。独自の推進力を持つため、ボートが入れないような場所でも、波のない場所でも水というステージ上を自由に駆け巡ることができます。

スピードは20~25ノット(37~46km/h)、走行可能時間は一般的な使用方法で45~60分。バッテリーの充電時間は45~60分となっています。

本体の長さはサーフボードくらいですし、バッテリーを含めた重量は約29キロ。ジェットスキーと違って普通の車で楽に運べます。

ウォータースポーツはウィンタースポーツ以上に敷居が高い印象がありますが、「ラディン」はその先入観を大きく覆してくれる存在になってくれそう。

そしてこの「ラディン」は、日本でも販売される予定です。価格は270万円(税別送料込み)です。

ただし法律面では注意は必要になるかもしれません。モーターボートの場合、無免許で運転できるのはエンジンまたは船外機が2馬力までとなっています。「ラディン」のジェットモーターの出力は公開されていませんが、このスピードが出せるなら2馬力は超えているのでは…。

ドゥモア・ショップ
http://domore.shop-pro.jp/

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