【まとめ】帰省前にチェック！東京でしか手に入らない、プチ贅沢感のある手土産5選

12月も半ばを過ぎ、いよいよ年の瀬が見えてきた。日頃は都内で働く人も、年末年始は実家で過ごすことがあるかもしれない。そこで今回は、東京都内でしか購入できない手土産にぴったりなスイーツを5つ、ピックアップして紹介しよう。

目次
・「壺中庵」のパウンドテリーヌ
・「ALLUMAGE LABORATOIRE」のクッキーフラン
・「ORIENTAL BLUE」のパートドフリュイ
・「モンサンクレール」のガレット デ ロワ
・「Minimal」のチョコレートアップルパイ

「壺中庵」のパウンドテリーヌ

この冬、老舗料亭 壺中庵の手土産ブランド「壺中庵（こちゅうあん）」では、パウンドテリーヌ「刻（とき）の一刻」から3月半ばまでしか味わえない期間限定商品「ショコラと⿊⾖」を発売した。

写真はイメージ

「刻の一刻」はしっとりとした和風のパウンドテリーヌ。プロダクト名は、“一口食べた瞬間（一刻）を何度も味わいたくなる”ことに由来するという。上品な甘さと香りが引き立つ「渋皮栗」は、もはやブランドでは定番の品。

新味「ショコラと⿊⾖」は、シングルオリジンチョコレート「MANJARI 64％ Cacao」に丹波⿊⾖を合わせ、濃厚な味わいに仕上げた。サイズも、食べやすい「カット」と大人数で味わえる「ハーフカット」の2つを用意。贈り先に合わせてセレクトしたい。

パウンドテリーヌ「刻の⼀刻」
価格：＜渋⽪栗＞カット 810円／ハーフカット 3,024円
＜ショコラと⿊⾖＞カット 756円／ハーフカット 2,808円（全て税込）

壺中庵
所在地：東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館地下2階
営業時間：10時～20時
公式サイト：https://happo-en.com/event/kochuan-tokyo/

「ALLUMAGE LABORATOIRE」のクッキーフラン

浅草で人気のカフェ「ALLUMAGE LABORATOIRE（アリュマージュ ラボラトワ）」が提供するクッキーフランも、いま、新ジャンルのスイーツとして注目を集めている。

毎日店内で丁寧に焼き上げる「ALLUMAGE LABORATOIRE」は、カリカリのクッキー生地と滑らかなフラン、ジューシーなフルーツの組み合わせが特徴。提供直前に上部を炙ることで、豊かな香り、パチパチという音、鮮やかな見た目の変化など五感全体を楽しませてくれる。

バリエーションは常時11種類を用意。テイクアウトでは炙り仕上げが可能なクッキングバーナー「あぶり師」も販売している。手土産にすれば喜ばれそうなエンターテインメント性のあるスイーツだ。