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日本橋髙島屋S.Cにて「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」とともに「ハーマンミラーフェア」が開催

IGNITE / 2024年2月15日 15時30分

日本橋髙島屋S.Cにて「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」とともに「ハーマンミラーフェア」が開催

日本橋髙島屋S.C.で2月29日(木)~3月18日(月)の期間、開催される「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」とともに、ポップアップストア「ハーマンミラーフェア」が2月28日(水)~3月12日(火)の期間オープンする。

「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」とともに「ハーマンミラーフェア」も見逃せない。

展示イメージ

「Herman Miller」のアイコニックな製品を販売

同フェアでは、展示に関連する「Charles and Ray Eames」による家具のほか、ポスターや高機能ワークチェア「Aeron Chair」などの「Herman Miller(ハーマンミラー)」のアイコニックな製品が販売される。

また、期間中に10万円(税込)以上購入した人には、先着で10名にHerman Millerオリジナルのモレスキンノートブックがプレゼントされる。

また、「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」では、「Herman Miller」によるイームズの椅子が数点展示される。同展覧会は、日本橋髙島屋S.C.、大阪髙島屋、ジェイアール名古屋タカシマヤにて順次開催される。

厳選した100脚の椅子が登場

「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」では、椅子研究家・織田憲嗣(おだ・のりつぐ)さんの貴重なコレクションから厳選した100脚の椅子が登場。椅子を通して20世紀100年のデザインの変遷を年代順に概観することで、デザインと生活の関係性を解き明かしていく。

4章からなる構成のうち「3章 ーデザイン黄金時代ーミッド・センチュリー」にて、「Eames Lounge Chair and Ottoman」「Eames Molded Plywood Lounge Chair」などが、当時の生活様式を再現した空間に展示される。あらゆる空間に快適さとスタイルをもたらす家具としての美しさ。芸術と機能の矛盾を超えた融合。博物館に所蔵されながら、いまなお商品としても選ばれ続ける不朽のデザインを体感して欲しい。

Eames Lounge Chair and Ottoman

Eames Turned Stool

Eames Molded Plywood Lounge Chair

「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」と「ハーマンミラーフェア」は、「Herman Miller」ファンはもちろん、ミッドセンチュリーファンにとってもチェックしておきたいイベントだ。

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