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ソロキャンプで使いたい!横浜の町工場で作られた、シーズニング不要のバーベキュー鉄板「スクエアクス618」

IGNITE / 2024年2月16日 20時15分

ソロキャンプで使いたい!横浜の町工場で作られた、シーズニング不要のバーベキュー鉄板「スクエアクス618」

「最強にカッコいい」をコンセプトに掲げるアウトドアギアメーカーのオクタゴンは、窒化鉄製ソロキャンプ鉄板「スクエアクス618」の先行発売を、2月14日(水)より応援購入サービス「Makuake」にて開始した。

同商品はシーズニング不要で、ソロキャンプに適したコンパクトサイズ。横浜の町工場で作られた、その性能の高さを見てみよう。

耐久性の高い窒化鉄製のシンプルなバーベキュー鉄板

「スクエアクス618」は、シンプルなバーベキュー鉄だ。しかし、その鉄板表面は窒化処理(ちっかしょり)によって耐摩耗性や耐食性、耐久性が向上している。

窒化処理とは、金属の表面と窒素と反応させ、耐久性のある窒化層を形成する表面処理技術の一つ。この工程により金属の表面硬度、耐摩耗性、耐食性を向上させることができるので、同商品は通常の鉄板よりも耐久性が向上している。

鉄板の上でナイフが使える

窒化層は一般的なナイフより硬いので、鉄板の上でナイフを直接使用しても問題ない。

また、鉄板厚は6mmあり、しっかりと予熱されると高い熱伝導性で食材に素早く熱が伝わり、美味しく焼き上げることができる。

例えば、鉄板調理では焼くのが難しいハンバーグでも、大きめのシェラカップを上から被せることで、中まで火が通る蒸し焼きも簡単に行うことが可能だ。

中性洗剤で洗浄可。シーズニングは不要

調理後の油汚れは、中性洗剤で洗浄できるので衛生的だ。ひどい汚れや焦げ付きは、金属たわしやスクレーパーを使用しても大丈夫。

洗浄後のシーズニングは不要なので、取り扱いが簡単だ。

角は丸みを帯びたR加工

鉄板の角に施された丸みを帯びたR加工は、手に優しく、持ち運びの際にも他の道具を傷つけない配慮がされている。

同商品は一辺が18cmのコンパクトなスクエア型で、バイクのツーリングや車でのキャンプなど、どこへでも気軽に持ち運べる。

汎用性の高いフラットな裏面

同商品の裏面はフラットになっているので、シングルバーナーや卓上コンロなどで使用可能だ。幅広い使用方法で、手軽に本格的なバーベキュー料理を楽しむことができる。

キャンプでの調理を楽にしてくれる工夫とこだわり 焦げつきコントロール

同商品は焼面を3mm切削するマシニング加工を施し、油や肉汁をこぼさない形状に仕上げている。縁の角は丸くカーブしているので、調理後のお手入れも簡単だ。

焼面には光の加減で加工跡が見えるが、手で触っても凹凸がわからないほどフラットに加工されている。

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