イスタンブルで“シティーブレイク”を!米国大手旅行専門誌「大都市のスリルな旅」部門に選出
IGNITE / 2024年2月28日 15時30分
トルコ最大の都市イスタンブル。これまでも世界中の人々を惹きつける魅惑の旅先であったことは間違いないが、米国大手旅行専門誌「2024年 訪れるべき旅行先Top50」の“Big-City Thrills”部門に選出された。
特定の都市の中で過ごす短期間の休暇、都市滞在型休暇を「シティーブレイク」を呼び、イスタンブルはその最適地だ。
イスタンブルのランドマーク「ガラタ塔」
米国誌「2024年 訪れるべき旅行先Top50」に選出米国の老舗メディアであり、世界的にも強い影響力を持つとされる大手旅行専門誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」。
「2024年 訪れるべき旅行先Top50」では20人以上の旅行専門家が個人的な体験にもとづき、カテゴリーごとに旅行先リストを作成する。
カテゴリーはFor Cultural Immersion(文化に浸る旅)、Foods and Drinks(フードとドリンク)、Big-City Thrills(大都市のスリルな旅)、Moments on the Water(水上でのひととき)、Nature Lovers(自然愛好家向けの旅)、Beach Vibes(ビーチの雰囲気)、Adventurous Travelers(冒険好きな旅行者向けの旅)の7つ。
このうち“Big-City Thrills(大都市のスリルな旅)”部門にイスタンブルが選出された。
歴史、グルメ、芸術すべてが揃うイスタンブル地中海沿岸に位置し、アジアとヨーロッパを結ぶトルコ。2023年にはトルコ共和国として建国100周年を迎え、2024年は日本との外交関係樹立100周年という記念の年を迎えている。
今回選出されたイスタンブルには、魅力的な歴史、ユニークな料理、活気ある芸術と文化シーン、そしてショッピングの楽しみがあふれている。
景観や利便性を誇る宿泊施設が多数存在一人旅でも家族連れでも、ニーズに合った豊富な宿泊施設が揃う。ボスポラス海峡の眺め、史跡へのアクセスのよさ、豪華な設備を備えたホテルが数多く存在する。
これらのホテルの大半は、グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)のサステナブル・ツーリズム認証を取得している。
一日の始まりを彩る豪華なトルコ風朝食トルコグルメはボリューム満点の朝食でも知られる。レストランで朝食を注文すると、テーブルに運ばれてくる食べ物の数々に驚くほどだという。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
今、東大生は海外へ! 「日本人は舐められている」と感じた経験が、帰国後に決断させたこと
OTONA SALONE / 2024年9月27日 11時0分
-
ワイナリーでのんびり過ごしたり フーディーも太鼓判の絶品グルメを 味わったり。トルコ、おすすめです!
CREA WEB / 2024年9月14日 11時0分
-
2024年の秋は海外へゴー!2つの大陸を繋ぐ、トルコ・イスタンブルの魅力に触れる
IGNITE / 2024年9月12日 16時39分
-
秋のイスタンブルの美しさを体験しよう フェスティバルやヨットレースなど、様々なイベントが目白押し
PR TIMES / 2024年9月4日 18時15分
-
「スロートラベル」を満喫できるトルコ 9月にはイスタンブルにて、サステナブルをテーマにしたイベントも開催
PR TIMES / 2024年8月30日 16時47分
ランキング
-
1健康寿命は経済力で決まる(3)入院中の食事代に見る日本の貧しさ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月27日 9時26分
-
2「疲れたときにチョコレート」は危険すぎる…甘い物がほしいときに口にすべき"身近な食べ物の種類"
プレジデントオンライン / 2024年9月27日 15時15分
-
3どんな"勝ち組"でも威張れるのは65歳まで…和田秀樹が高齢者専門の病院で見た「孤独な老後を送る人」の特徴
プレジデントオンライン / 2024年9月27日 8時15分
-
4卑劣な「盗撮」多発スポットとは?加害者の“驚くほど普通”な素顔:9月に読みたい記事
女子SPA! / 2024年9月27日 15時45分
-
5ノートパソコンが壊れてしまう前兆・サインはある? 分かりやすいポイントをパソコンのプロが解説
オールアバウト / 2024年9月26日 20時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください