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経営者・管理職・労務担当者必読!人事の理論と実践が体系的に分かるシリーズ本の最新版が発売

IGNITE / 2024年8月31日 23時40分

経営者・管理職・労務担当者必読!人事の理論と実践が体系的に分かるシリーズ本の最新版が発売

ディスカヴァー・トゥエンティワンは、8月23日(金)に『図解 労務入門 人事の土台をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ』を刊行した。

同書は、累計7万部を突破する「100のツボ」シリーズ第4弾。労務の基礎から実践までを分かりやすく解説する、組織で働く人必読の本だ。

労務の全体像を体系的に学ぶことができる本

「100のツボ」シリーズ最新刊となる『図解 労務入門 人事の土台をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ』は、坪谷邦生氏・岩田佑介氏・古茶宏志氏の共著となる。

労務は、勤怠管理・給与計算への対応など、具体的な業務に焦点が当たりがち。しかし、現場で起きた問題に対応するだけでは、モグラ叩きのような状態に陥ってしまう。

同書は、労務の知識を体系的に理解し、原則とともに最新の知識を手に入れる方法を提示する。これにより、労務の全体像を把握し、先手を打って体制を整えることができる。

100のツボで労務のポイントを解説

同書は、「100のツボ」という構造で、労務の基礎から実践までをわかりやすく解説。1つのツボは見開き1ページで完結。Q&A形式の解説・図解で、実践のためのヒントを盛り込む。

これにより、気になるポイントだけを読むことも、全体を通して労務の全貌を把握することも可能となる。

さらに、労務担当者のための年間業務カレンダー・提出書類一覧も付いており、実務において非常に役立つリファレンスとなっている。

10のChapterで労務の全体像を理解できる

同書は、10のChapterで構成。それぞれのChapterは、10のツボから成り立っており、どのChapterから読んでも理解できる便利な組み立てだ。

Chapter 1は、労務について、その目的・人材マネジメントとの違い・日本の労務の歴史・労務の役割など、労務の概論を伝える。

Chapter 2は、労働法・就業規則について、その取り扱い方・向き合い方について解説する。

Chapter 3は、労働時間について、その時間・休日休暇の管理・36協定・柔軟な働き方など、労働時間の基本とこれからについて教示する。

Chapter 4は、労働の対価について、給与計算に関する基本的な知識、労働保険・社会保険に関する手続きや留意事項について紹介する。

Chapter 5は、生活と健康について、労働者の健康を守るための衛生管理やメンタルヘルスマネジメントについて紹介する。

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