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有楽町「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」で『イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ』がスタート

IGNITE / 2024年9月23日 21時0分

有楽町「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」で『イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ』がスタート

10月1日(火)より、東京・有楽町にあるエンターテインメントプラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」にて、特別プログラム『イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ』が上映される。

この特別企画は、プラネタリウムドーム全体に映し出されたゴッホの名画を眺めることにより、ゴッホの世界に没入できるというもの。まさに“芸術の秋”らしいプログラムと言えそうだ。

『イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ』が上映開始

『イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ』は、「星月夜」や「ひまわり」といったゴッホの代表作をドーム型の巨大スクリーンに映し出す新次元のプログラム。

「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」のDOME1は、直径15メートルのドーム全体に映像を投影できる。今回のプログラムにもそんなドームの特徴を活かしており、まるで絵画の中に入り込んだかのような没入感を味わえる。

映像は、絵画が描かれた時期やテーマに沿った13のシーンで構成されている。上映時間は約105分間、約35分間の映像が3ループする流れとなっており、途中の入退場は自由だ。

さらに、上映中の撮影OKという珍しいルールも。会話はもちろんのこと、併設のカフェから持ち込んだメニューも自由に飲食できる。座ったり歩き回ったりと、思い思いの方法でゴッホ作品を楽しみたい。

展示エリアやフォトブース、カフェを散策

期間中、施設内には特別な展示エリアやフォトブースも設置される。

ゴッホの絵画風に自分のポートレートを撮影できる「フォトゴッホ」や、ひまわりで装飾を施したフォトジェニックなエリアなど、訪れる人をさらなるゴッホの世界へと誘う。

また、施設内のカフェ「Cafe Planetaria」には、ゴッホの名画をモチーフにした限定メニューも登場。「星月夜」をイメージしたモクテルや、「ひまわり」をモチーフにしたドーナツなど、味だけでなく見た目でも楽しめる品ばかりだ。

星月夜 820円

ひまわり 650円

併設のショップ「Gallery Planetaria」では、ゴッホの名画をテーマにしたオリジナル商品を販売する。特に注目は、プログラム内で使用される印象的な4つのシーンをデザインした「オリジナルマグネット」。思い出の品として購入するのもおすすめだ。

オリジナルマグネット 星月夜/ひまわり/花咲くアーモンドの木の枝/ゴッホの花々 各600円

ゴッホの芸術を、ただ見るだけではなく、全身で感じられる貴重な機会。興味が向いた人は足を運んでほしい。

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