伊勢丹新宿店｜地域共創ブランド「QINO（キノ）」が、森をテーマにしたポップアップを開催

森と水を守る地域共創ブランド「QINO（キノ）」が、森をテーマにしたサステナブルなポップアップストアを伊勢丹新宿店にて開催する。

開催期間は、10月2日（水）～8日（火）の7日間。期間中は、木から生まれたプレミアム炭酸水「QINO SODA」の試飲販売や、木の端材でテーブルウェアをつくるワークショップが実施される予定だ。

「木の使いみちに、驚きを。」

東京のクリエイティブチーム・fabriqが手掛ける同ブランドは、「木の使いみちに、驚きを。」というスローガンを掲げ、森林環境へのエールになる製品や体験を提案中。

今回のポップアップストアは、10月8日の“木の日”を記念したもので、収益の一部を森づくりに還元する循環型プロジェクトとして展開される。

樹木のプレミアム炭酸水「QINO SODA」

特設ブースでは、樹木のプレミアム炭酸水「QINO SODA」の試飲と販売を実施する。

試飲できるフレーバーは2種類で、石川県のクロモジを使用した「QINO SODA 黒文字 -白山麓-」と、山梨県の杉を使用した「QINO SODA 杉 -富士山麓-」が用意される。

QINO SODA 黒文字 -白山麓-：850円

QINO SODA 杉 -富士山麓-：950円

また、酒垂神社（さかたるじんじゃ）の倒木した御神木杉を使った「QINO SODA 御神木杉 -能登 酒垂神社-」や「木のミスト」を数量限定で販売。その他、木の美しさを実感できる「樹木染めコースター」や「栓抜き」などが先行販売される予定だ。

QINO SODA 御神木杉 -能登 酒垂神社-：1,500円

木の端材でテーブルウェアを作ってみよう

期間中の10月5日（土）・6日（日）には、木の端材（はざい）でテーブルウェアをつくるワークショップも開催される。

当日はハザイナー（木工デザイナー）として活動する福江翔太さんのナビゲートの下、木の端材を使ったものづくりと「QINO SODA」の試飲が楽しめる。もちろん、制作したテーブルウェアは、自宅へ持ち帰ることができる。

QINO 栓抜き：3,500円

気候変動を実感する機会が多い昨今。木のぬくもりを手に感じながら、ちょっとした森林浴気分を味わってみたい。

QINO SODA ポップアップストア
開催期間：10月2日（水）～8日（火）
場所：伊勢丹新宿店 本館地下2階 ビューティアポセカリー
所在地：東京都新宿区新宿3-14-1
アクセス：東京メトロ丸の内線「新宿三丁目駅」から徒歩1分、都営新宿線「新宿三丁目駅」から徒歩3分
公式オンラインストア：https://shop.qino.jp/
ワークショップ参加申し込みページ：https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/020wghu330041.html#detail

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000082782.html

（zlatan）

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