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新しい文化の提案。ヴィーガン立ち食いそばが食べられる「Vegan Soba Tokyo Ayler」オープン

IGNITE / 2024年11月29日 17時0分

新しい文化の提案。ヴィーガン立ち食いそばが食べられる「Vegan Soba Tokyo Ayler」オープン

来たる12月1日(日)、“ヴィーガンそば文化を創出する初の専門店”をアピールする蓄音機カフェ「Vegan Soba Tokyo Ayler(ヴィーガンそば 東京 アイラー)」が、東京・下北沢にてグランドオープンを迎える。

目玉となるメニューはもちろん、豊かで軽やかな味わいと“エア満腹感”を両立するという「ヴィーガンそば」だ。

立ち食いとカジュアルなリラックスの両方を楽しめる

すでに10月から営業開始していた同カフェだが、ヴィーガンそばの完成とともに、いよいよグランドオープンを迎える。

カフェ内は、基本的には立ち食いスタイルだが、座ってくつろげる席も用意。また、100年前の蓄音機&名機と謳われるJBL製スピーカー「C-34」が奏でる、ノスタルジックな音楽がやさしく響きわたる。

そして、オープン当日の18時からは、「食と音楽で楽しむオープン記念イベント」を開催。同イベントでは、蓄音機での音楽鑑賞や、ヴィーガンそば&天ぷらとワインのペアリング体験が楽しめるほか、「12/1はヴィーガンそばの日」ステッカーが数量限定で配布される予定だ。

“植物由来の素材のみ”で旨みを引き出したヘルシーそば

気になる「ヴィーガンそば」は、伝統の二八そばをベースに、“植物由来の素材のみ”で出汁や天ぷらなどのトッピングを構成。

その一方、五葷(ごくん:玉ねぎ、にんにく、ねぎ、にら、らっきょう)を避ける必要がある「精進そば」とは異なるため、味わいや風味の幅は大きく広がっている。

また、「満腹感があるのに驚くほど軽やか」という“エア満腹感”をテーマにした、新感覚の食体験にも注目だ。植物由来の素材を活かしたヴィーガンそばは、ヘルシーかつ軽やかで、食後の重たさを感じない爽快感を生み出すという。

日々の健康管理や身体に負担の少ない食事に興味がある人は、日本の伝統とヴィーガンを掛け合わせたユニークな一杯を試してみるのも悪くないだろう。

Vegan Soba Tokyo Ayler
所在地:東京都世田谷区北沢4-24-15
営業時間:9:00~16:00
※月に2回、上記時間外に夜のバー営業あり
定休日:日曜、月曜
公式Instagram:https://www.instagram.com/__ayler__/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000149957.html

(zlatan)

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