1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

三重県・伊勢神宮で日本の心に触れる、参拝・初詣&特別講演イベントを開催

IGNITE / 2024年12月14日 19時0分

三重県・伊勢神宮で日本の心に触れる、参拝・初詣&特別講演イベントを開催

2025年1月11日(土)、三重県の伊勢神宮にて「赤塚國學塾」参拝&初詣イベント「正式参拝・特別講演」が開催される。

作家・講演家の赤塚高仁氏と、フォロワー10万人のSNS「日本の神々」を発信する土岐総一郎氏が案内する、「日本人としてのアイデンティティ」を再発見するリアル体験イベントだ。

「赤塚國學塾」参拝&初詣イベントを開催

2025年は「風の時代」と呼ばれる変革期を迎え、従来の価値感を超えた学びと体験が求められている。

赤塚國學塾ではこれまで、時代の変化にあわせて「意味のある体験」を届けるためのイベントを展開してきた。前回の参加者からは、違いを認め合いながらも平和を願う心は皆同じであることや、自分の中にある思い込みを超えた新たな発見があったという。「見て、聞いて、触れて、感じる」体験を通して、今後どう行動していくべきかを考えるきっかけになったと感じた人が多かったそうだ。

さらに、日本という国をより深く知りたいという声が多かったことから、今回のイベントでは専門家と共に伊勢神宮を正式参拝し、特別講演を通して風の時代に求められる日本の姿とアイデンティティを再発見する機会を提供する。

今回のイベントの参加対象は日本の伝統と歴史に興味がある人、異なる価値観を尊重し、互いの想いに耳を傾けたい人。さらに、平和と相互理解について深く考えたい人、思い込みを超えて新たな気づきを求める人、宗教や文化の枠を超えて人間性の本質に迫りたい人など。

当日参加できない人には動画講座やテキスト配布などを用意

また、当日現地での参加ができない人のため、赤塚國學塾オンライン講座登録者を対象とした感動体験ができるツアーを開催していく予定。動画講座やテキスト配布もあり、リアルでの参加が難しい人はチェックしてみては。

作家・講演家、ユダヤ友好協会会長の赤塚高仁氏

赤塚高仁氏は先代から引き継いだ赤塚建設の経営を30年間担ってきた。そして現在は、日本の宇宙開発の父、ロケット博士として世界に名高く、日本とイスラエルとの交流に人生を捧げた糸川英夫博士の遺志を継いで「ヤマト・ユダヤ友好協会」の会長を務める。

イスラエルには30年かけて20回以上訪れ、1,000名以上を聖書の地へと導いてきた。ベストセラー『お父さん、日本のことを教えて!』(自由国民社)をはじめ多くの書籍を執筆している。

中でもユダヤ人の人生の成功の秘訣である「聖書」をもとに現地を訪れ、祖国日本の神話や真実の日本の歴史にも精通し、講座や講演会、ツアーなどを全国で開催している。

起業家で歴史や神にも精通する土岐総一郎氏

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください