バレンタインのお返しに「食べられるジュエリー」を・・・ザ・キャピトルホテル 東急よりスペシャルなギフトが登場

バレンタインデーはもう目前。2月にもならないうちから、大切な人への最高のチョコレートを探していた女性も少なくない。だからこそ、その思いに応えるホワイトデーには、こんな「宝石」のお返しはいかがだろうか？

ザ・キャピトルホテル 東急のペストリーブティック「ORIGAMI」で2016年3月1日（火）～3月14日（月）まで、“白”をテーマに新作を含む5種のホワイトデー商品が販売される。

まるでチョコレートのクッションのように繊細な「食べられるジュエリーボックス」の中身を紐解いていこう。

その前に、ペストリーブティック「ORIGAMI」のシェフパティシエ・安里 哲也氏を紹介しよう。

1971年、大阪府に生まれた安里氏のキャリアは1988年、和食の料理人としてスタートした。懐石料理などの食事後に提供されるフルーツ「水菓子」から着想を得て独学でデザートの研究をしたことがきっかけとなり、25歳で洋菓子へ転向。

2000年に名古屋東急ホテル入社の後は、2009年「ジャパンケーキショー トップオブパティシエ」優勝など、数々のコンテストで優秀な成績を収めている。

2010年 ザ・キャピトルホテル 東急のシェフパティシエに就任し、現在は次世代トップパティシエの一人として、日本洋菓子協会連合会 指導員やコンテスト審査員も歴任している実力派である。旬の食材に注目し、素朴でクラシカルな中に季節を感じることのできる確かな味が魅力だ。

そんなパティシエの繊細さと遊び心が光る新作の「ビジュー」は、ホワイトチョコレートで作られたジュエリーボックスの中に、マカロン、ギモーヴ、チョコレートを宝石に見立て飾り入れた一品。柔らかなクッションの質感を細部まで再現した宝石箱も全て食べることができる。

この特別なセットは10台限定販売。予約が必要なので、本命のためには早めにおさえておきたい。

「マカロン（新作）」は5つのフレーバー（カシス、フランボワーズ、パッション、ピスタチオ、チョコレート）をひと箱に詰め合せて。それぞれの素材が引き立つよう濃厚な味わいのガナッシュをサンドしている。パレットをイメージした鮮やかな色合いが窓から覗くパッケージも目を引く。

ほっとする素朴な味わいを届けたいなら、「ホワイトデーアソートボックス」をチョイス。新作「バラのマドレーヌ」を含む5種の焼き菓子の詰め合せで、肩肘張らないティータイムが楽しんでもらえそうだ。