日本伝統の茶器「宝瓶」が発売、茶葉まで食す楽しみ方を。
IGNITE / 2016年12月12日 19時0分
寒さが厳しくなるこの季節。
あたたかな自宅で一服入れる時間が、一層愛おしく感じられる。
株式会社WDHが新製品として発表した茶器「宝瓶(ほうひん)」は、日本茶の新たな楽しみ方を提案してくれる、この季節にピッタリの商品だ。
日本各地の伝統技術にスポットライトを当て、最高峰のモノづくりを生み出す同社。
この商品も、400年以上の歴史を誇る焼物の産地・長崎県波佐見町の職人が丁寧に作っている。
「宝瓶」とは、取っ手がない急須のこと。
主に玉露、かぶせ茶、手揉み茶などの高級茶葉を低温で淹れるのに適していて、旨味をゆっくりと引き出し、極上の一杯が楽しめる。
また、蓋の注ぎ口は茶漉しの役割を果たす鋸歯状で、上部には空気の対流を良くし、茶葉が広がりやする穴を設けるなど、お茶を美味しく淹れられるための工夫が細部にまで。
お茶を飲んだ後は、その茶葉を食すことで、最後までお茶を楽しめるという。
自宅用としてはもちろんのこと、大切な人への贈り物としても最適な逸品だ。
商品はオンラインショップや全国のインテリアショップで展開されている。
「宝瓶」で茶を楽しみ、日本茶の新たな魅力を発見してみてはいかがだろうか。
宝瓶:W113×D110×H70mm 120ml
湯呑:径74×35mm 40ml 2個
箱サイズ:W121×D91×217mm(桐箱)
価格:1万800円(税込)
WDHオンラインショップ(http://wdh-store.com/)
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