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累計30万着を製造販売!京都の老舗紳士服メーカーが提案する新発想のオーダースーツ

IGNITE / 2017年6月1日 13時0分

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スーツスタイルの快適性を考えるとき、重要になるのがサイジングと素材選びだ。

とあるアンケート調査(*)の結果では、10代から60代までの男性に「スーツを買う際に重視することは何か」と質問した結果、「デザイン」「価格」といった回答がある中、全世代で7割以上が「着心地・サイズ」と答えた。

完璧を求めると「オーダーメイド」という答えに行き着くが、値も張り、敷居が高いと感じる人も少なくないだろう。

1976年に創業し、累計30万着以上のオーダースーツを製造販売してきた紳士服メーカー「ONLY」は、合理的なプロダクトで安心のクオリティと低価格&ワンプライスを実現した、新発想のオーダースーツ「MinimalOrder」を6月1日(木)に発売する。

「MinimalOrder」は、通常のオーダースーツのように細かくオプションを選定する必要がなく、サイズと生地選択、そしてパンツの裾仕上げの指定のみで注文が完結。

オーダースーツのさまざまな要素や生産、流通に係るコストを削ぎ落とし、文字通りミニマルな商品設計にしたことと、計画的に企画、仕入れ、生産ができる早期受注システムを採用したことで、価格は2万5000円(税別)というワンプライスを実現した。

素材には主にウール100%の高品質オリジナル生地を使い、全32種類からセレクトできる。

縫製は長きにわたって「ONLY」のスーツづくりを支えてきた熟練の仕立職人が提携工場に技術指導を行ったことで、高い品質を確保。

また、最新トレンド「マンハッタンモデル」を採用したスマートなシルエットも見逃せない。

さらに、商品到着後から3カ月間は直しと返品が保証されるという点も、安心感があって嬉しい。

手頃な価格で合理的に、着る人に寄り添う。

「MinimalOrder」は、ビジネスマンに新たなスーツとの付き合い方を提案する注目のプロダクトだ。

商品は6月1日(木)からウェブサイトのみでの販売となる。

スーツの着心地を左右する「採寸」には、マスターテーラー・中西浩一がイタリア の洋服の考え方をもとに独自開発したサイズマトリクスと採寸システムを採用。

東京、大阪、京都、福岡にある「MinimalOrder」 取扱店舗にて事前来店予約システムによる「店舗採寸」と、「ONLY」特製採寸メジャーを申し込み自宅で採寸動画を見ながら行う「自己採寸」の 2 通りから選択でき、スーツの美しいバランスを崩すことなく、高いフィット感と着心地の良さを実現している。

先着2000名は1人1着限り1万8000円で購入できるというキャンペーンも実施されるので、あなたも一着試してみてはいかがだろうか。

「MinimalOrder」
販売開始日:6月1日(木)
専用ウェブサイト:http://ec.only.co.jp/minimalorder

(*)アンケート調査は、男前研究所キャンペーンアンケート(2017年3月20~4月30日実施)に基づく

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