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京都を一望しながら、『キャビア』と16年ぶりに解禁された『フランス産仔羊』を贅沢に味わう。

IGNITE / 2017年6月15日 12時30分

京都を一望しながら、『キャビア』と16年ぶりに解禁された『フランス産仔羊』を贅沢に味わう。

京都に訪れたら何を食べたい?懐石料理、おぱんざい、湯豆腐、和菓子など?
おそらく殆どの人が「和食」と答えるであろう。
事実。京都に良いフレンチは少ない。美食家たちの間で言われているとか…。
しかし、京都にもホンモノのフレンチがあるのだ。

京都市の中心部に佇む、京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の伝統あるホテル『京都ホテルオークラ』。このホテルの最上階17階にあるスカイレストラン『ピトレスク』は、食通達をうならせる質の高いフレンチが堪能できる本格フレンチだ。

“ピトレスク”とは、フランス語で“絵のような美しさ”、“絵画的”という意味。一流ホテルらしい豪華さの中に落ち着いた気品のある空間の店内は、東山と洛中の壮大な景色が眺望でき、文字通り絵画のよう。

6月7日の創立記念日を祝し、今月は世界三大珍味のひとつ『キャビア』と16年ぶりに輸入が解禁された『フランス産仔羊』を堪能するスペシャルなディナーが2017年6月18日(日)までの期間限定で登場する。

まずは、『キャビア』。主役はあくまで『キャビア』。鮑や蟹など、普段は主役となる6種の魚介は、“引き立て役”として美しく添えられている。たっぷりのキャビアを心ゆくまで堪能してほしい1品。

「キャビアと様々なシーフード コンソメジュレとヴィシソワーズソース」

そして、ロゼールやシストロンなど、品質の高さで知られる南フランス産の仔羊は、肉汁をベースとしたソース、なすをキャビアに見立てた「キャビア・ド・オベルジーヌ」とともに頂く。16年という歳月を経て、届けられた『フランス産仔羊』は、ここでしか味わえないはず。

「16年ぶりにフランスから届いた仔羊のロティ キャビア・ド・オベルジーヌ添え」

コースは、卵の殻の中にクリーミーな半熟卵を入れた「ウフ・ア・ラ・コック」にイクラ、自家製のカラスミ、キャビアをあしらったアミューズ「卵の殻に詰めた色々卵」など全7品。

この機会に、フレンチを食しに京都へぜひ。

【創立記念特別ディナーコース Menu Caviar(ムニュ キャビア)】

卵の殻に詰めた色々卵 キャビアと様々なシーフード(帆立貝・雲丹・鮑・サーモン・毛蟹・海老) コンソメジュレとヴィシソワーズソース 瀬戸内海産スズキのパイ包み焼き ソース・ショロン 16年ぶりにフランスから届いた仔羊のロティ キャビア・ド・オベルジーヌ添え
または
米沢牛フィレ肉のグリエ ヴェール=プレ風 22ヶ月熟成のミモレットと初夏野菜の取り合わせサラダ プレ=デセール トロピカルフルーツのマセレ ミント風味 ピニャ=コラーダのエスプーマ ライチのソルベまたは季節のパティスリー ワゴンサーヴィス 食後の余韻

【京都ホテルオークラ】
http://okura.kyotohotel.co.jp/

(Y.Mackenzie)

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