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1度使うともう戻れない!こだわり抜いたスマホ用ウェブブラウザ「Sleipnir Mobile」

インフォシーク / 2015年2月17日 11時0分

こだわり抜いたスマホ用ウェブブラウザ「Sleipnir Mobile」

スマホでネットを見るのに欠かせないブラウザ。数多く出ているが、標準のブラウザではちょっと使いづらいし物足りない、でも他のブラウザに乗り換えるにしても、どれを使っていいのかわからない、という人は多いだろう。あるいは従来のブラウザでは自分のネット閲覧欲求を満たせない、もっと理想のブラウザがどこかにあるのでは?と思っている人もいるかもしれない。

フェンリルは、現在積極的に開発を進めているAndroid向けのウェブブラウザ「Sleipnir Mobile for Android 3.2」を今月10日にリリースした。Sleipnir Mobileの特徴は「タブ切り替えの快適さ」「“ワンステップ”にこだわった操作性」「各ユーザーに合わせたカスタマイズ性」といったところになる。

最近はネット閲覧の機会と時間がスマホとPCとで立場が逆転しつつある。スマホでたくさんのページをタブで開いて見ることも多くなったが、一度見たページを過去に開いたタブやお気に入りの中から呼び出したい、となるとこれが意外と面倒くさい。タブ一覧やお気に入りを表示するボタンを呼び出して、表示されたたくさんのページの中から探して…というのは結構な手間だ。その点、Sleipnir Mobileは画面を押しながら左右にスライドさせることで開いているタブの移動がかなり簡単にできる。また閲覧しているページの下部にページのタブを常に表示させることが可能だ。タブはページのサムネイルになっているので、直感的に見つけることができる。タブはグループで分けることもできるので、ブックマーク代わりに使ってもいいだろう。

また、ページを「進む」「戻る」「閉じる」といった操作を個別のボタンではなく、例えば画面上に指でL字を書くだけでページを閉じることができる、いわゆるジェスチャ機能が使えるのも大きな特徴だ。ちなみに「上→左」でページの戻り、「上→右」でページを進むことができ、これに慣れると、いちいちページの上までスクロールして「戻る」ボタンを押すのがバカバカしくなるほどの快適さだ。他にもメニューやボタンを使うことなくジェスチャでスムーズな各種操作が可能になっている。ジェスチャ機能のあるブラウザは他にもあるのだが、設定や機能追加の必要なく、追加最初から標準の機能として実装されているのがユニークだ。

上記の機能はiOS・Android版双方で使えるが、Android版独自の機能として、「カスタムパネル」がある。ブラウザの左下にあるマス目のアイコンをクリックすると機能一覧のパネルがあるのだが、メニューの配置だけでなくマス目の数まで好きなようにカスタマイズできるというもので、一歩進んだブラウジングライフを楽しみたい人はここを自分好みにカスタマイズすることをオススメしたい。


より快適に楽しみたい人に「カスタムパネル」

また、リンクを長押ししてバックグラウンドでタブとして次々と開くことができる「Hold And Go」や煩わしい広告を非表示に出来る機能、好みの機能やデザインを追加・登録できる「エクステンション」など、便利な機能はまだまだたくさんある。

PC版のスレイプニルを紹介した時もそうだったが、これらの機能の裏側には開発者による数々の「こだわり」があった。

「使って気持ちいい画面効果を感じてもらうために、細かく、それこそ1ピクセル単位で調整しています」とSleipnir MobileのAndroid担当者。使い勝手に関しては「ワンステップ」にこだわっているという。「ワンステップ」とは手数や事前の設定を必要としない、最小のステップで動かすということ。そして操作の精度と認識のスピードに関しては「どこにも負けない自信がある」と語る。

このこだわりのもとに設計された、スマホ初心者もスマートに使える数々の便利機能、かつ従来のブラウザに飽きたらなくなった人も満足できるカスタマイズ性。「一度使うともう戻れない」Sleipnir Mobileを一度試してみる価値ありだ。


Sleipnir Mobile for Android版のDLはこちらから>>


Sleipnir Mobil for iPhone/iPad版のDLはこちらから>>

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