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【PR】もっと引越しを「カジュアル」に!環境を変えて心機一転

インフォシーク / 2015年12月22日 18時0分

もっと引越しを「カジュアル」に!環境を変えて心機一転

少し前に、「住みたい街ランキング」で7年連続首位だった吉祥寺を抜いて恵比寿が初の1位となったことが話題になった。新宿・渋谷や代官山に近く、銀座や横浜にも電車一本で行ける抜群の立地と交通アクセスの良さに加え、他の駅に比べて女性利用者が多く華やかでおしゃれなイメージを持つ恵比寿が“憧れの地”となるのは当然だろう。また、2位になったとは言え吉祥寺もアクセスの良さ、自然の多さと商業施設の充実度とのバランスの良さなどから、根強い人気を保っている。

そんな恵比寿や吉祥寺に比べて…というわけでもないだろうが、今の住まいに不満を持っている人は意外と多い。とある調査によると65%の人が今の住まいに不満があると回答したという。にも関わらず、家賃であったり、通学・通勤との兼ね合いだったり、単に面倒くさかったりといろいろな事情があって今の環境から動けない人は多いようだ。

そもそも、入学・入社や転勤・転職、そして結婚・出産…といった、受動的な理由で「必要に迫られて」引越しする人がほとんど。そういったきっかけをただ待つだけでいいのだろうか?「環境が変わって心機一転」だけでなく、引越しするための断捨離や新しい出会い、ライフスタイルの変化といった「心機一転するために引越し」、つまり手段ではなく目的としての引越しをしてもいいはずだ。引越しは、生活そのものを変えるチャンスでもある。

引越しの費用や引越し後の生活面での負担が大きなハードルと感じられる方もいるかも知れない。だが、引越し費用や住環境について助成・支援している自治体もあるのはご存知だろうか。例えば、新宿区では子育て世帯の転入に最大56万円の助成や、18~28歳までの単身者に最大3年間、毎月1万円の家賃補助金の支給を行っている。地方でも地元で就職した転入者に最大30万円の奨励金を出す長崎県松浦市、40歳以下の転入者に最大で100万円を補助する福島県の会津坂下町など、様々だ(いずれも期間や条件、あるいは審査などが発生する場合があるので、ご確認を)。

そういったものを利用して、「自分の住みたい街」にもっと能動的に、カジュアルに引越しをすることを考えてもいいかもしれない。そのためにも引越しの費用や手間がかかることが枷になってはいけない。

引越しの費用については、引越し料金比較・費用見積もりサイトなどを使うのも一つの手だ。このサイトは「荷物の量」「時期」「移動距離」の3項目でそれぞれ選択して検索するだけで、料金相場がわかるようになっている。

さらに、引越し元と引越し先の住所、人数を記入して一括見積もりも出せて、引越し業者のランキングや口コミ(レポート)もわかるなど、引越しに関するありとあらゆるデータを手にすることが出来る。大きな障壁となりがちな費用面や業者選定の手間も、こういった便利なサイトを利用することでクリア出来そうだ。

条件をクリアして「前向きでカジュアルな引越し」で自分の住みたい街に住んでみる…一度考えてみてはいかが?

参考サイト:引越し料金比較・費用見積もり

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