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【東京五輪 27日の見どころ】ソフトボールは13年越しの連覇なるか。崖っぷちのなでしこ、1次リーグ突破へ必勝態勢

インフォシーク / 2021年7月26日 18時0分

【東京五輪 27日の見どころ】ソフトボールは13年越しの連覇なるか。崖っぷちのなでしこ、1次リーグ突破へ必勝態勢

アーチェリーは初の団体銅メダルを獲得した日本男子チームが個人戦に挑む。準決勝ではリオ金の韓国相手にタイスコアからシュートオフにもつれ込む大激戦の末に破れたが続く3位決定戦では同じくシュートオフに。最後の一投で「ど真ん中」を決めるしかない状況にまで追い込まれたが武藤がこれを見事に決めてメダルをものにした。
メンバーは5大会連続出場でロンドン銀の36歳古川高晴、「ど真ん中」投を決めた23歳武藤弘樹、オリンピック最終選考会をトップで決めた24歳河田悠希、この粘り強さとここ一番の集中力で個人戦に挑む。トーナメントの組み合わせを決めるランキングラウンドでは武藤が5位と好位置につけている。

サーフィンは準々決勝が行われる。日本からは男子の五十嵐カノアと大原洋人、女子の都筑有夢路と3人が勝ち残っている。3歳からサーフィンを始めてから数々の大会を勝ちまくっている五十嵐は金メダルの最有力候補。地元出身の大原も13歳でプロになり、海外の大会でも優勝するなど実績は十分だ。都筑は1回戦でまさかの最下位となるも、2回戦はトップ通過、3回戦では世界4位の強豪を破るなど勢いに乗っている。
サーフィンと同じ東京オリンピックからの新種目であるスケートボードはストリートで男女とも金メダル。これに続く大きな波に乗れるか。

リオのメダルラッシュに続き、今大会も混合ダブルスの快進撃で勢いに乗る卓球は男女シングルスが行われる。男子は張本智和、丹羽孝希、女子は伊藤美誠、石川佳純が出場する。張本、石川は26日に行われた3回戦でともに勝利。張本は試合中に負傷したのがやや気になるが…。27日は丹羽、伊藤が3回戦、張本、石川が4回戦を戦う。
メンバー構成は今大会初出場、そして日本男子史上最年少で代表に選ばれた張本以外はリオの団体メダル獲得メンバー。経験と若さが絶妙にミックスされたメンバーとなっている。団体だけでなくシングルでもメダルが狙える最強の4人だ。

バスケ女子はフランス相手に初戦を迎える。フランスは世界ランク5位の強豪(日本は10位)だが、日本はオリンピック前の強化試合では5位のベルギー、23位のプエルトリコを撃破。決して、手の届かない相手ではない。また、3人制バスケで日本が世界ランク1位のフランスを破るなど快進撃で1次リーグ突破を決めた。3人制は国内リーグで同じチームに所属している選手も多いだけに、発奮材料になっただろう。大黒柱の渡嘉敷が負傷で出場できないのは痛手だが、日本伝統の足を使った守備と速攻で上位を目指したい。

ここまで全階級でメダル獲得、特に男子は全て金メダルの柔道。81キロ級に登場する永瀬貴規は世界選手権王者・世界ランク2位で迎えたリオでは当然金メダル候補だったが、銅メダルに終わった。その後大けがに見舞われ1年間のブランクで若手の台頭を許したが、19年には国際大会を4連勝するなどして復活。逆転で東京代表の座を手にした。大内刈り、小外刈り、内股など多彩な足技を得意とする。
「金メダルは使命。絶対に取りたい」と自らを鼓舞する26歳、悲願の金メダルなるか。

女子63キロ級の田代未来は永瀬と同様にリオに出場、準決勝で敗れさらには3位決定戦でも勝てず5位に終わった。今回と同じようにそれまでの階級でメダルラッシュが続いていたが初めて田代がメダルを逃した。その後も日本柔道勢は快進撃を続け、14階級で12個のメダルを獲った。メダルのない田代は屈辱にまみれた4年間を過ごした。リオの屈辱から復活した田代は東京オリンピックの代表を決め、3月に行われた1年ぶりの試合となった国際大会では1回戦からすべて1本勝ちで優勝を決めた。
国際戦に強い選手でリオ以降、海外勢には一人を除いてほとんど負けていない。唯一、フランス代表の世界女王・アグベニェヌは苦手としており、彼女に勝つことがメダル獲得への鍵となる。

北京オリンピック以来、13年越しの連覇を狙うソフトボールが決勝を迎える。対戦相手は宿敵・アメリカだ。そのアメリカとは26日の1次リーグ最終戦で対戦、サヨナラ負けを喫した。打撃絶好調の二刀流・藤田が6回途中まで無安打に抑える好投を見せていたが、リードしていた6回に初安打を許すと失点で同点に追いつかれ、最終回となる7回にホームランでサヨナラ負けを喫した。
ただ、この試合はあくまで決勝の“前哨戦”とみることもできなくはない。ここまで3試合に先発していたエース上野は温存。「(休めたことは)大きい。(藤田)倭がいい形でずっと投げてくれていたのでいいデータが取れた」と決勝戦を見据えた発言。4試合連続でリリーフ登板しいずれも無失点に抑え“神救援”と話題の話題になった後藤も登板せず、連投の疲れをとることになった。
警戒すべきはやはりパワーか。1次リーグでは日本・アメリカともに4安打だったが、そのうち1本がアメリカの7番打者によるサヨナラホームランだった。打線の上位・下位関係なく、上野と言えど少しでも気を抜けば持っていかれる。緊迫の投手戦になりそうだ。

ここまで1次リーグ1分1敗で勝ち点1とあまり冴えない状態のなでしこジャパン。1次リーグは各組上位2チームと3位の成績上位2チームが準々決勝に進出できるが、日本はここまで勝ち点1でE組3位。チリに勝てば日本は勝ち点4となり、得失点差は0以上となる。G組の3位チームは最高でも勝ち点4だが得失点差がマイナス1になることが確定しているため、日本が上回り1次リーグ突破が無条件で確定する。さらにE組のもうひと試合、イギリスとカナダの結果次第では2位通過も見えてくる。また仮に引き分けても得失点差で3位で突破の可能性は残っている。
イギリス戦後の関係者コメントを見ると、そこまで悲壮感はないようで「内容としては悪くなかった」というコメントが内外から聞こえてくる。初戦から5人を入れ替え、エース岩渕もあえて温存したのは先を見据えてのものだったのかもしれない。とはいえレジェンド・澤穂希のように厳しいコメントもあり、また攻撃面でもチャンスらしいチャンスがあまり作れなかったのは気になるところだが…。
ともかくもベスト8進出へチリ戦は必勝で臨みたいところだ。

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