『ロックマン11』アメリカでの反応をキーマンたちはどう見た?開発陣ミニインタビュー【E3 2018】

インサイド / 2018年6月15日 12時24分

『ロックマン11』アメリカでの反応をキーマンたちはどう見た?開発陣ミニインタビュー【E3 2018】

野中大三氏(左)、土屋和弘氏(中)、小田晃嗣氏(右)

アメリカのロサンゼルスにて開催されている世界最大級のゲーム見本市「E3」。このE3には世界初プレイアブルの作品がいくつも展示されています。その中に、国内外で30年愛され続けているロックマンシリーズ最新作『ロックマン11』の試遊もありました。


現地ファンの反応は?先日インサイド編集部でもインタビューを行ったロデューサーの土屋和弘氏、ディレクターの小田晃嗣氏に加え、子供の頃から『ロックマン』が大好きで30周年プロジェクトでは『ロックマンX』シリーズを担当する野中大三氏にお話を伺いました。
参考:プレイヤーの数だけスーパープレイが生まれる『ロックマン11』はどのようにして開発されたのか?

――世界初プレイアブルですね。アメリカファンの反応はいかがですか?

土屋氏:王道的な部分を期待してくれていたユーザーからは好感触。新システム「ギア」に関しても、もっと抵抗を示すファンもいるかな?と思っていたのですが意外と可能性を感じてくれている反応をいただいています。

小田氏:海外の方って、リップサービスしてくれるときも往々にしてあるのですけど、『ロックマン』ってその人が遊んだ感覚が一番の評価になると思っていて。そういう気持ちで見ていた時、何人かに1人は遊んでくれたあと、もう一度試遊の列に並んでくれるんですよ。それを見た時に「最高に評価されてるな」と感じましたね。

試遊には長蛇の列が。2回並ぶファンも。
――それは嬉しいですね。野中さんも『ロックマン』大好きということで、もう11はプレイされましたか?

野中氏:もちろんプレイしました。ちゃんと「新しいロックマン」になっていて、期待を超えてきているように感じますね。全部のステージはなるべく会社でやらないようにしています(笑)。せめて8ボスくらいまでかな、その先なにがあるかも聞かないようにしています。

――同じ社内でもネタバレ厳禁ということですね(笑)。E3の展示では、ロックマンとブロックマンと一緒に写真が撮影できますね。しっかり作り込まれていてとても印象的でした。

土屋氏:あれはアメリカのロックマン宣伝チームのアイディアなんです。「ファンを迎えてあげたい」っていう気持ちの現われなんですよ。当時のスタッフの考えも大事にしたかったので「じゃあやろう」と。まさかここまで本格的に作ってくれるとは(笑)。日本では写真でチェックしてたのですが、もっと小さいものだと思っていたんですよ。現地に入ってビックリしました。

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