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なぜ!?プレゼンでは複数案の提示をするのか!?/中村 修治

INSIGHT NOW! / 2019年8月8日 16時50分

写真

中村 修治 / 有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス

ワタシは、臆病である。
1案で「ダメ出し」だけされるのが怖い。


同じコンセプトで2案だしてみる。
時間があれば3案でもいい。
捨て案を考える過程は、また、プレゼンの論理の精度をあげる。
クリエイターたちの技術を磨く場にもなる。
臆病者だけに身につく術である。

プランナーの仕事は、
企画書を書くことだけではない。
偉そうにカッコいいプレゼンすることではない。
クライアントに、良い仕事をしてもらうことである。
「選ぶ」という仕事を嬉々としてしてもらうことである。

選択権を持つことは生き物の基本的欲求である。

だから、
アウトプットは、複数するものである。
それが、創る側の仕事である。
クライアントに、良い仕事を提供するのが・・・
プレゼンの本質的機能である。

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