iPhone 対応のフルセグ携帯チューナ続々、その使い心地を試す

インターネットコム / 2014年3月26日 12時10分

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SoftBank SELECTION ポケットフルセグ 録画対応テレビチューナー SB-TV05-FSBA

最近は携帯電話ショップでも、iPhone 対応のフルセグモバイルチューナが目につくようになった。ワンセグチューナに比べやや大型で、機種によっては録画機能を備えていたり、モバイルバッテリーとしても使えたりする。幾つかの機種を試してその性能を確認した。

今回調べたのは、携帯電話ショップで入手しやすいソフトバンクモバイルの「SoftBank SELECTION ポケットフルセグ 録画対応テレビチューナー SB-TV05-FSBA」と KDDI(au)の「au collection +1 ポータブルTVチューナー R03W003A」。ワンセグチューナとの比較のため、アイ・オー・データ機器の「SEG CLIP mobile GV-SC500/AI」も取り上げる。

いずれも視聴テストには iPhone 5s を使った。

■シンプルな au の「ポータブル TV チューナー」

最初に試した au のポータブル TV チューナーは2013年に発売。録画機能やモバイルバッテリー機能はなく、テレビ番組を視聴することに特化した機種だ。

大きさは iPhone と同じか少し小さいぐらい。重さはいくらか軽い程度だ。「2台持ち」の感覚で使うことになるだろう。

iPhone などから無線 LAN(Wi-Fi)で直接チューナに接続し、フルセグまたはワンセグの番組を視聴できる。専用アプリケーションの起動やチャンネルの切り替えに若干時間がかかるが、東京・五反田にあるインターネットコムのオフィスで使った限りでは、屋内でも受信状況は良好だった。

アンテナをたたむなどして、電波状態が悪くなると、自動でワンセグに切り替える機能も問題なく動作した。選局したチャンネルの EPG(電子番組表)もすぐ表示してくれる。

ただ、スマートフォンとタブレットで使える機能がかなり異なるのはやや面食らった。

iPad ではチューナを自宅や外出先の Wi-Fi につなぐ「ホームモード」が選択可能。フルセグ/ワンセグを視聴しながら Web サイトなどの閲覧もできる。一方、iPhone では画面サイズの制約を考えてか、これらの機能は無効になっており、テレビを見ながらネットを使う、といった利用スタイルはとれない。

■多機能なソフトバンクの「ポケットフルセグ」

2014年3月に発売したソフトバンクのポケットフルセグははるかに多機能だ。視聴中の番組を録画できるほか、時刻や番組を指定して予約録画も可能。モバイルバッテリーとして最大で iPhone を1回フル充電できる。

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