きれいな画像だけじゃない--“発見と実現”をサポートするピンタレストの真の魅力を紹介

インターネットコム / 2014年3月26日 15時30分

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きれいな画像だけじゃない--“発見と実現”をサポートするピンタレストの真の魅力を紹介

米国発の画像共有サービス「ピンタレスト(Pinterest)」の日本語版が開始してから4か月余り。世界に約5,740万人のユーザーを抱えるサービス(comScore 調べ)だが、「使ったことがない」「楽しみ方がよくわからない」という人もいるだろう。実は筆者も、画像を眺めるばかりで「活用しきれていない」と感じているユーザーだ。

今回、日本法人であるピンタレスト・ジャパン代表取締役社長の定国直樹氏とコミュニティマネージャーの山口結花氏に、同サービスの特徴や魅力をうかがう機会を得た。また具体的な楽しみ方を、ユーザーの事例を通して紹介する。

 
■未来の夢や目標を“発見”し“実現”する場

画像共有サービスといわれるピンタレストだが、そもそも何を目的としたサービスなのだろうか?定国氏はその特徴について、「未来に対して何かを発見するためのプロダクト」と説明する。Facebook や Twitter が「過去に起きたことを人に伝える」場であるのに対し、ピンタレストでは自分の興味(インタレスト)ごとにデータ(画像)をストック。そのデータを元に、「未来の夢や目標を発見し、実現」できるのだという。

「IT 企業らしからぬセリフですが、私たちはユーザーに『ピンタレストで何かを発見したら、PC を閉じて、携帯電話もしまって、外に出てそれを実現してほしい』と願っています。行きたいと思った場所に実際に行く、作りたいと思った物を実際に作る。そのような行動を起こすことで、ピンタレストはより楽しむことが出来ます」(定国氏)。

自分の夢を“発見”し、“実現”するための場というピンタレスト。とはいえ、具体的なイメージは浮かべにくい。ユーザーは実際どのようにピンタレストを楽しんでいるのだろうか?ピンタレストを愛用しているという2人のユーザー、鎌倉知香さん(ユーザー名:Chika Kamakura)と野村健二さん(ユーザー名:Kenji 08)にお話をうかがった。

■きっかけは「米国で流行っているサービスがある」

TV 局に勤務する鎌倉さんは、2010年にピンタレストの利用を開始。知人から「米国の女の子の間で流行っているサービスがあるよ」と聞いたことがきっかけだったという。最初は「写真ばかり並んでいて、よくわからなかった」が、新しいものを試すことが好きで、使い続けるうちにその楽しさに夢中になったそうだ。

ピンタレストでは好きなユーザーやボード(カテゴリー別の画像)をフォローすることができ、鎌倉さんは主に海外のデパートやブランド、スタイリストなどをフォローしている。ピンタレストでつながっている友人もおり、音楽業界やデザイン業界、インテリア業界などで働く“感度の高い”人が中心だという。

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