中田英寿氏が“モノづくり”の魅力を発信--ブラジルで働くスタッフも募集中

インターネットコム / 2014年4月15日 11時0分

写真

中田英寿氏が“モノづくり”の魅力を発信―ブラジルで働くスタッフも募集中

日研総業は、新プロジェクト「モノづくりニッポン e 仕事×ReVALUE NIPPON」を開始した。TV CM で“モノづくり”の魅力を発信すると共に、元サッカー日本代表選手の中田英寿氏がプロデュースする「nakata.net Cafe 2014」のスタッフを募集する。

同社はプロジェクトの開始を記念して、4月14日に都内で発表会を開催。代表取締役社長 清水浩二氏と中田氏が登壇し、プロジェクトの目的や日本のモノづくりの魅力を語った。

 
「モノづくりニッポン e 仕事×ReVALUE NIPPON」は、日本のモノ作りの魅力を国内外に広く伝え、「モノづくり」で若者の働き方を豊かにするための新しいプロジェクト。日研総業が運営する製造業専門の求人情報サイト「e 仕事」と中田氏が立ち上げた“日本文化再発見プロジェクト”「ReVALUE NIPPON」が連携して展開する。

中田氏は2009年から日本全国をめぐる旅を続けており、各地で“再発見”した日本の文化や技術を発信している。様々な伝統や文化にふれるなかで、特に“鍛金”や“漆”といった伝統工芸に魅せられたそうだ。伝統工芸に象徴される日本のモノ作りについて中田氏は、「自分に厳しく細かい気質が表れている」と説明。その素晴らしさを伝えることで、世界に尊敬される国づくりに貢献したいと語った。

一方清水氏は日本の製造業について、「高い技術力がありながら若者によく知られておらず、職業の選択肢に入れられていないことが多い」と指摘。「モノづくりは働くことの本質」として、「“会社に就く”のではなく“職に就く”という視点で、技術を磨く製造業の魅力を知ってほしい」と語った。

 
同プロジェクトは第1弾として、4月15日から中田氏が出演する TV CM を放映。「e 仕事モノづくりニッポン 会社ではなく職に就く篇」では、中田氏が重要無形文化財保持者とともに鍛金に取り組む姿を描いている。伝統的な鍛金の技術と現在の自動車製造のプレス技術は近しいものがあり、同 CM も両者の親和性にフォーカスを当てた内容になっているそうだ。
 

また中田氏は、6月12日〜26日に、サッカー W 杯が開催されるブラジル・サンパウロ市にて、期間限定のカフェ「nakata.net Cafe 2014」を展開。日本酒や日本食の提供を通して日本文化を発信するとともに、日本のモノづくりの PR などを実施する。

特設サイトでは、オープン準備や接客などを行う“モノづくり PR スタッフ”を募集中。スタッフはそのほかにも、Facebook や Twitter による情報発信を担当するそうだ。往復渡航費や宿泊費は全て日研総業が負担し、現地での給料も支払われる。

 
これまでもサッカー W 杯開催時に nakata.net Cafe を展開し、様々な形で情報発信を行ってきた中田氏は、「海外での生活を通して日本のモノづくりに興味を持つと共に、日本の文化や食に憧れる人が多いことに気づかされた。今後も海外での活動を続けていきたい」と抱負を語った。

インターネットコム

トピックスRSS

ランキング