Google 検索順位決定要因 TOP5

インターネットコム / 2014年4月22日 10時0分

写真

Google 検索順位決定要因 TOP5

【Google の検索アルゴリズム分析】

ディーボの SEO 対策シリーズ、第1回目は2013年12月18日に生じた Google の検索順位大変動とその原因について、第2回目は現時点での被リンクの検索順位への有効性について解説してきました。今回は、現在の Google の検索アルゴリズム(Google の順位決定要因)について手持ちのデータを元に分析してみたいと思います。

12.18後、SEO 評論家や SEO 業者のブログは、Google の Matt Cutts さんのメッセージ、Google の公式発表、Google のガイドラインを要約し、これこそ正しい SEO 対策だと訴えています。しかし、多くの SEO 担当者はメッセージが抽象的すぎて、「結局、具体的に何をすればいいの?」と困惑されているのではないでしょうか?

そこで、今回は、Google 検索アルゴリズム(何が検索順位を決めているのか?)分析を実施し、今後の SEO 対策について考察したいと思います。検索アルゴリズムとは、「検索結果を表示するときに、Web サイトのどんなところを見て順番を決めているのか?」というプログラムのことです。この「どんなところ」を「(検索)順位決定要因」と呼びます。

ディーボは、2009年に検索アルゴリズム分析システム AlgoBuster を開発し、サービスを提供しました。しかし、Yahoo! Japan が検索エンジンを独自の検索エンジンから Google に移行するのに伴い、検索アルゴリズム分析に対する需要が減少し、2011年にサービスを終了しています。今回はこの AlgoBuster を復活させ、現時点の Google の検索アルゴリズム分析を行いました。尚、システムは当時から改良されていませんので、近年、重要視されている要因の一部は順位決定要因として含まれていないことを事前にお伝えしておきます。

【12.18順位大変動後の Google 検索順位決定要因】

それでは、Google の検索順位決定要因を「ビッグキーワード」、「ミドルキーワード」、「スモールキーワード」のキーワード難易度別に見ていきます。

<概要>

以下の表がキーワード難易度別 Google 検索順位決定要因 TOP5 をまとめたものです。

表を見て頂くと、Google の検索結果(順位)は、以前と同様、「被リンク関連要因」に強い相関があることがわかります。キーワード難易度別には、ビッグキーワードは、TOP5 のすべてが被リンク関連要因であり、ミドルキーワードとスモールキーワードも TOP5 の4要因が被リンク関連要因です。相関度については、相関度平均がビッグキーワードが6.04、ミドルキーワードが5.48、スモールキーワードが4.22と、キーワードの難易度が高い程、順位と TOP5 要因の相関が高いことがわかりました。

インターネットコム

トピックスRSS

ランキング