文章の打ちやすさにこだわったスマホ「ARROWS NX F-05F」、 「Super ATOK ULTIAS」の実力は?

インターネットコム / 2014年5月16日 12時0分

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文章の打ちやすさにこだわったスマホ「ARROWS NX F-05F」、 「Super ATOK ULTIAS」の実力は?

NTT ドコモが発表した2014年夏商戦向けモデルの中で、個性が際立つのが5月下旬発売の「ARROWS NX F-05F」。2,070万画素のカメラや直射日光下でも見やすいディスプレイに加え、 高性能な日本語入力システムの「Super ATOK ULTIAS(スーパー エイトック ウルティアス)」を備え、国内ユーザーのかゆいところに手がとどく仕様が目を引く。

■高性能な「Super ATOK ULTIAS」

富士通「ARROWS」シリーズ最新モデルとなる 「ARROWS NX F-05F」は、富士通とジャストシステムが共同開発した日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。従来の汎用 Android 向け ATOK に比べ高い性能を持たせている。

大きな特徴となっているのが、使っているアプリケーションを自動で判別して変換候補を切り替える機能だ。

具体的には、メール作成中に「おか」と文字を入力すると、「お金」「おかげ」といった候補が優先してあらわれる。一方、地図アプリで検索する場合は「岡山」「岡山県」などが先にあらわれる。

自動判別の対象となるのは ARROWS NX F-05F にプリインストールしているアプリのみだが、普段使いには非常に便利だ。

さらに 従来のATOK が収録する「語彙数」も大幅に拡充し、使いやすさを向上している。例えば「広島」と打ち込んだ場合に、「北海道北広島市広島」「新潟県妙高市広島」など日本国内の住所情報から適当な候補を選択でき、宛先などを簡単に入力できる。

あるいは「ついきゅう」という単語を変換する際は、似て非なる候補がいくつかあらわれるが、それぞれの候補を長押しすると意味や用例が表示される。簡単な国語辞典のように使えるわけだ。
 

ほかにも「としょかん」と入力すると「library」と英訳して変換してくれる機能や、「ふいんき」と誤入力しても「雰囲気」と正しく変換してくれる機能もある。

もちろん、従来の Android 向け ATOK と同様のクラウド機能も備える。PC 版の ATOK を使っている場合は、そちらで辞書登録した単語を ARROWS NX F-05F でも利用可能。また、新製品や流行語など新しい言葉を逐次インターネット経由で取り込んで辞書に反映することもできる。

■ タッチパネルも文字入力をしやすく改良

ARROWS シリーズを含めほとんどのスマートフォンは、静電気を使ったタッチパネルを採用しているが、これは液晶自体から出るノイズの影響を受ける。

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