ネット経由で、遠く離れた人の手を握れる「Frebble」

インターネットコム / 2014年7月11日 21時30分

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ネット経由で、遠く離れた人の手を握れる「Frebble」

オランダ在住の Frederic Petrignani さんは、インターネット経由で離れた場所にいる人の手を握れる「Frebble」を開発した。現在、市販に向けクラウドファンディングサイト Kickstarter で出資者を募集中。資金調達に成功した場合、2014年10月から出荷を開始する予定。

インターネットは離れた場所にいる人と人とを繋ぐことができる。だが、インターネット経由で伝えられるのは、映像と音だけ。人間の五感のうち、「視覚」と「聴覚」に関連する情報しかやり取りできない。「触覚」や「味覚」、それに「嗅覚」に関連した情報は、伝えることができないのだ。

「Frebble」はこれまで伝えられなかった「触覚」に関する情報のやり取りを目指す製品。2台の Frebble をインターネット経由で接続して Frebble 本体を握ると、握った強さの情報が相手先の Frebble に送信される。その情報を受け取った相手先の Frebble が、離れた人の手を握るという仕組みだ。

仕組みを聞いただけだと、子どもだましのようにも思える。だが、PC 上で相手の表情を見て、声を聞きながらという状況であれば、本当に手を握っている気持ちになれると、Petrignani さんは主張している。

Petrignani さんは Frebble の素晴らしさについて、次のように語る。

「電話があれば声が聴ける。Web カムがあれば姿を見れる。これからは、Frebble があれば、あなたがどこにいても、相手とどんなに離れていても、手を握れるようになる。必要なのは、インターネット接続だけだ」

Frebble を入手したい場合、kickstarter で99ドル出資する必要がある。日本への配送料は10ドル。

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