知っておきたい Facebook 広告の特徴とバナー制作ポイント〜Facebook 広告で勝つために〜

インターネットコム / 2014年8月28日 8時30分

スマートフォン、タブレット端末の普及拡大も相まって、ソーシャルメディアの利用者は年々増加している。世界的に利用される Facebook のユーザーは、すでに12億人以上といわれ、日本国内でも月間アクティブユーザーは2,000万人を超える規模に成長している。そうした背景もあり、インターネット広告市場でも Facebook の存在は日々拡大している。

このコラムでは、CPC(Cost Per Click:クリック単価)の高い Facebook 広告で効率良く成果をあげるために知っておきたい、Facebook 広告ならではの特徴と、より多くのユーザー流入を取り込み、かつファンや CV(Conversion:コンバージョン)を増やすための“勝ちバナー”広告の制作ポイントについてお話ししたい。

ところで、“勝ちバナー”とは、一体どういったものだろうか。

それは、CTR(Click Through Rate:クリック率)と CVR(Conversion Rate:コンバージョン率)を掛け合わせた際に、数値が高く評価されたバナー広告である。流入が多いだけでも、“勝ちバナー”とは言えない。同様に、今後も購入の可能性のあるファンや、CV を増やすために CVR を上昇させることは重要だが、それだけでも“勝ちバナー”にはなれない。ファンや CV 増加のために、その母数を増やすための流入増加も欠かせない。

このように、CTR と CVR の両方を上昇させるバナー、それがここで述べる“勝ちバナー”である。

“勝ちバナー”広告を作るためのポイントは下記3点である。

(1)画像選び
(2)企業色を出しすぎない広告アプローチ
(3)広告トライアルの継続

Facebook 広告と一般的な Web サイトのバナー広告との大きな違いは、画像内に入る文字面積が画像全体の20%以内でなければならない、という入稿規定があることだ。

通常のバナー広告の場合、文字量の制限はないため、キャッチコピーの訴求内容や配置などの見せ方が非常に重要になるが、Facebook 広告では文字でのアピール方法に限界があるため、画像の重要性が増してくる。

また、フィード内に広告を掲載する場合、画像のサイズが一般的なバナー広告よりも大きく、特にスマートフォンでは広告表示が画面の3分の1近くを占めることになるため、イメージの良し悪しが広告効果を大きく左右するといえる。

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