「iPhone 6」発売当日に山手線で速度調査、最高速度の駅数1位はドコモ、大塚駅で3キャリア最高 83.83Mbps を記録

インターネットコム / 2014年9月19日 21時30分

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「iPhone 6」発売当日に山手線で速度調査、最高速度の駅数1位はドコモ、大塚駅で3キャリア最高 83.83Mbps を記録

米国 Apple の新型スマートフォン「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」が世界各国と同時に日本でも発売された。もちろん、今回も NTT ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルが激突する。どのキャリアを選ぶかの条件は、端末価格や料金体系、割引サービスなど人それぞれだが、日々の使い勝手を大きく左右する接続性と通信速度は特に重要な条件だろう。そこで、インターネットコム編集部は発売当日に3キャリアの iPhone 6(16GB 版)を入手し、山手線の全29駅で接続状況と通信速度を調べてみた。

【高速通信できる駅はドコモが最多】

3キャリアともネットワークの速度と安定性の向上に取り組んでおり、さまざまな通信方式と周波数帯でサービスを展開している。参考のため、現在 iPhone 6 で利用可能なモバイル ネットワークの種別を以下に整理しておく。括弧内の数値は、下り最大通信速度。

●ドコモ
・Xi:800MHz 帯、1.7GHz 帯、2GHz 帯(150Mbps)

●KDDI
・4G LTE:800MHz 帯、2.1GHz 帯(通常時:100Mbps、CA 時:150Mbps)
・WiMAX 2+:2.5GHz 帯(110Mbps)

●ソフトバンク
・SoftBank 4G:2.5GHz 帯(110Mbps)
・SoftBank 4G LTE:900MHz 帯、1.7GHz 帯、2.1GHz 帯(112.5Mbps)

詳細は後述するとして、計測結果の概要を示す。

まず、キャリアごとに各駅の最高速度を記録できた駅数を集計してみた。その結果は以下の通り。

●下り通信速度の最高値を記録した駅の数
・ドコモ:12駅
・KDDI:10駅
・ソフトバンク:7駅

ドコモが12駅で最も多かった。また、混雑駅での実力を量る意味で、JR 東日本が公表している駅別乗車人員データから山手線の乗車人数トップ5駅を取り出し、各駅で下り通信速度の最高値を記録したキャリアを並べてみた。トップ5駅中3駅で、ドコモの iPhone 6 が最も高速に通信できていた。

●乗車人数トップ5の駅で最高値を記録したキャリア
・1位(新宿):ドコモ
・2位(池袋):ソフトバンク
・3位(東京):KDDI
・4位(渋谷):ドコモ
・5位(品川):ドコモ

通信速度のカタログ スペックにどれだけ近い値がでるものかも気になる。そこで、全駅を通じて各キャリアの最高通信速度をピックアップしてみた。結果は以下の通りだ。

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