20代の金銭感覚--4割が「アプリへの課金はアリ」、3割は「クリエイターへの寄付」にも前向き

インターネットコム / 2014年12月15日 13時40分

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20代の金銭感覚--4割が「アプリへの課金はアリ」、3割は「クリエイターへの寄付」にも前向き

20代のインターネットユーザーの約4割は、基本無料のアプリケーションなどでの「課金」を許容できると考えている。また約3割の人が、クリエイターを支援するための「寄付」をしたい、してもよいと考えている。SMBC コンシューマーファイナンスがこのような調査結果をまとめた。

調査は、2014年11月14日〜18日の期間、20歳〜29歳の男女を対象にインターネット上で実施し、1,000人から回答を集めた。

スマートフォンなどから「基本無料(フリーミアム)」で使えるサービスについて、「ゲームやアプリをもっと楽しめるようにするコンテンツを積極的に追加購入したい」という人は5.3%。また「購入してもよい」は34.9%で、合計で40.2%が課金を許容する考えを持っている。また性別で見ると、男性は課金に前向きな人が45.6%と、女性の34.8%に比べかなり多かった。

一方、LINE のスタンプなど「コミュニケーションを彩るコンテンツを積極的に追加購入したい」という人は3.5%、「購入してもよい」は34.6%。追加購入に前向きな割合は合計38.1%。性別で見ると、女性は40.4%で、男性の35.8%に比べ高い。

まとめると20代の男性はゲーム、女性はコミュニケーションツールへの支払いをより許容しやすい傾向が見られる。

なお、YouTube の投稿者への投げ銭機能などで「クリエイターを支援するために積極的に寄附をしたい」という人は3.5%。「寄付してもよい」と考える割合は28.2%。合計すると31.7%が寄付に前向き。男性では35%で、女性の28.4%より多い。

今回の調査ではコンテンツ以外に、「お金をかけることで生活の質(QOL)が向上した/しそうなデジタル機器」についても尋ねている。こちらでは「携帯電話・スマートフォン」を挙げる人が36.8%で最も多く、「PC」が36.5%でこれに次いだ。以下は「テレビ・ブルーレイレコーダー」(21.9%)、「音響(イヤホン・ヘッドフォン・アンプなど)」(15.6%)が続いた。

AV 機器よりも情報端末に優先してお金をかける人が多い。特に男性は、携帯電話・スマートフォン(43%)、PC(46%)を重視する割合が高かった。

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