友達ののろけ話が憂鬱！恋愛以外の話がしたくなったら、大人の女性になったサイン♡【恋する女の子のためのお悩み相談室】

友達から毎日のようにのろけられる……。


好きな人ができた、彼氏ができた、彼氏とデートした。いくら友達とはいえ、毎日のように自慢されると憂鬱になるのは当たり前の感情です。特に自分が恋愛していない場合は、さらに憂鬱度が増すでしょう。


今回、「恋する女の子のためのお悩み相談室」に届いた投稿も、友達から毎日のろけ話をされてちょっとお疲れ気味の女の子からのお悩みです。たまには恋愛以外の話もしたいですよね♩


友達から毎日のようにのろけ話を聞かされてつらいんです！


illustration by hanna




友達から毎日のようにのろけ話を聞かされていて正直言ってつらいです。私自身に彼氏がいないからというのもありますが、本当はもっと他の話題や違う話もしたいです…。



友達としては、あなたが信頼できるからこそありのままに伝えたいのかもしれません。

しかし、いくら友達とはいえ毎日のようにのろけ話をするというのは、さすがにちょっときつい…。きっと逆の立場だったら、彼女はもっと怒るはずなんです。それが分かると余計にイライラしてしまいますよね。


恋愛以外の話がしたい、というのもごく普通の感情です。ただし、あくまでも彼女にとって今は恋愛が一番大切な時期なのだとわかってあげましょう。つい「恋愛以外の話をしようよ」と伝えたくなりますが、そこはぐっとこらえること。彼女の考え方を変えようと努力するのではなく、恋愛以外の話を楽しめる他の友人を探した方が自分のためになりますよ。


信頼できる友達＝同世代とは限りません

学生時代も縦の繋がりはありますが、先輩といってもそこまで年上の友人ではありません。恋愛以外の話を楽しみたいと思ったときは、ぜひ年上の友人との出会いを大切にしてみてください♩


10歳以上離れていると、恋愛以外の話をする時間がいかに自分自身の成長に繋がるのかを実感します。ただ生活のために仕事をしているのではなく、きちんと目標をもちながら働いている人や趣味を楽しんでいる人、健康や美に対して意識が高い人たちと友達になると、恋愛をしていてもしていなくても自分らしく過ごせていれば十分幸せなんだと気づかされます。


年上の友人たちと出会う方法としては、やはり「習い事」が近道かもしれません。新しいチャレンジをすればするほど、その先で質の良い友人との出会いが待っていますよ♡


恋愛以外の話がしたいと思えるのは、それだけ成長している証！


illustration by hanna



大人になっても恋愛の話が多い人もいますが、年を重ねると仕事だったりこれからの社会についてだったり、恋愛以外の話の割合が多くなるもの。


これから社会人になって仕事について悩む時間が多くなると、ますます恋愛以外の話も通じる友人が必要になります。


「恋愛以外の話がしたいと思うのは、おかしいの？」なんて思わずに、それだけ自分自身が成長していると思いましょう♡


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コラムニスト、Webライター

山口恵理香

2013年よりフリーランスのWebライターに。ライフスタイル・恋愛記事を中心に執筆中。 モットーは「瞬間を生きる」。金髪と赤い口紅がトレードマーク。

　
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