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のっぺり顔から卒業!マスクを着けている今こそ、“立体顔メイク”にトライする絶好のチャンスなんです

isuta / 2021年5月25日 12時0分

「マスクで顔で隠れてしまっているから、フルメイクが楽しめない…」と、諦めてしまっていませんか?


せっかくならマスクを味方につけて、“立体感のあるメイク”を楽しんじゃいましょう!


今回は顔のタイプごとに、立体的に見せるテクニックをご紹介します。


丸顔さん / 逆三角形さん


illustration by machi



丸顔さんはシャープ・切れ長に

シェーディングは、顔の側面のおでこに。ノースシャドウはキリッと、ハッキリめに入れましょう。ハイライトはおでこ中央と鼻筋、Cゾーンに入れて、メリハリをつけるのが立体顔のポイントです。


眉は、丸みの帯びたアーチ型で自然に。気持ち短めで、かわいらしさをプラスしてOKですよ。


アイラインは、黒目の終わりあたりから、真横へ引くイメージで切れ長に。


アイシャドウも切れ長のアイラインに合わせて横長のだ円形にして、大人っぽい雰囲気に仕上げてくださいね。


逆三角形さんは優しさ・かわいらしさを演出

シェーディングは、顔の側面のおでこと目の横へ。ノーズシャドウは、逆三角形さんのシャープさを和らげるため、薄めにぼかして入れます。


ハイライトはおでこ中央と鼻筋、Cゾーンは目尻横に小さく入れるのがポイント。Cゾーンに大きく入れると、顔の横幅が大きく見えてしまうので気をつけて。


眉は平行眉をベースに、眉山をなだらかにして優しい雰囲気にしてみましょう。


アイラインはタレ目風に目尻を下ろし、アイシャドウはまぶたの中央に丸みを出すようにして、かわいらしさを演出して。


面長さん / ひし形さん


illustration by machi



面長さんは横・平行を意識

シェーディングはおでこ中央上部だけに。ノーズシャドウは鼻筋よりも眉下メインに、薄めの色でホワホワと入れましょう。鼻筋に沿ってシャープに入れると、面長が目立ってしまうことも。


ハイライトはおでこ中央と鼻筋、目頭、Cゾーンに入れて、メリハリと横幅を出します。


眉は平行にして、横ラインを強調。アイラインも横に長めに入れて、アイシャドウは下まぶたにも塗り、下まつげにもマスカラを丁寧に塗り余白を埋めてくださいね。


ひし形さんは繊細な雰囲気に

シェーディングはおでこ中央と目の横に。ノーズシャドウは細めに入れて、繊細な雰囲気を演出して。


ハイライトはおでこ中央と鼻筋、Cゾーンは目尻横に小さめに入れ、顔中央に視線を集めます。


眉はゆるやかな曲線のアーチ型に。少し長めにして、目の横の幅を目立たなくしましょう。


アイメイクは縦グラデ&跳ね上げアイラインで、立体感のあるセクシーな目元に。ハリウッドセレブのようなゴージャスメイクもよく似合いますよ。



illustration by machi



いかがでしたか?


範囲が狭くなる分、かかる手間が省けるので、難易度が高いイメージの“立体顔メイク”もトライしやすいのがマスクの利点。


いつもと違った自分に出会えるかもしれません♡

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