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メイクアップ界の大御所が作る香りって?ニコラ・ドゥジェンヌの数字で表現されたフレグランス商品に注目

isuta / 2021年11月22日 16時0分

有名ファッションブランドのコスメを長年にわたり率いてきた、メイクアップクリエイターのニコラ・ドゥジェンヌ。


そんな彼が新たな挑戦として、キャンドルやフレグランスディフューザーを扱うブランド「Nicolas Degennes(ニコラ ドゥジェンヌ)」をスタートさせました。


注目の香りをぜひチェックしてみて!


色を混ぜるように香りをデザイン/Nicolas Degennes




メイクアップの世界でキャリアを築いてきたニコラ・ドゥジェンヌ。彼は色の魔術師とも呼ばれ、これまでに1万以上のコスメカラーを世に送り出してきたそうですよ。


そんなメイクアップの世界で学んだというのが、“テクスチャー”や“香り”の重要性。この気づきを活かし、新しいチャレンジとして、自身の名を冠したフレグランスブランド「Nicolas Degenne」をスタートさせました。





彼にとって香りとは、「自己表現」であり「プロテクション」だといいます。


今回展開される香りにも、「家に帰るとその匂いにほっとして、守られているように感じる瞬間がある。香りはその人自身を取り巻くアンビアンスを創るものでもあるから」という想いが込められているそう。


 





香りのラインナップは、古来より世界を形作ると言い伝えられている“5大要素”に金属を加えた、「木・土・水・空・空気・火・金属」6つのユニバースで展開されています。


それぞれの香りに名前はなく、ナンバーとテーマカラーで表現されているんですよ。名前をつけないことで、ユーザーの想像力に、香りの世界観を委ねる意味合いが込められているんだとか。


そんな独特の世界観が楽しめるNicolas Degenneの「キャンドル(240g)」は、税込1万7600円です。


 





ほのかに広がる香りを堪能したいなら、税込1万9800円の「フレグランスディフューザー(250ml)」もおすすめ。





 


 

 



 




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陶器の生産地として有名なリモージュで特注された容器や、木製の蓋まで、フランス国内から調達したこだわりのパッケージも魅力です。


また、キャンドルに利用されるワックスには、環境に配慮した素材が使われているといいます。


ひと足先に日本で販売が開始された、「Nicolas Degennes」のフレグランスアイテムは、NOSE SHOP渋谷店とNOSE SHOPオンラインストアでのみ購入が可能。


サイトはこちらから

どんな香りか気になるなら、NOSE SHOP渋谷へ




NOSE SHOP渋谷店では、12月3日(金)までの間、Nicolas Degennesの世界観が味わえる企画展が開催中です。


数字で表現された香りの数々が、どのようなものか気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。お出かけの際は、感染予防対策をお忘れなく。


Nicolas Degennes企画展

期間:11月19 日(金)~12月3日(金)予定

住所:NOSE SHOP渋谷 東京都渋谷区渋谷1-26-5レイヤードミヤシタパーク South2F

公式サイト:https://noseshop.jp/





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