京都・高台寺エリアに大人気たい焼き店がOPEN。賞味期限1分の「あんバターたい焼き」は並んでも食べたい！

isuta / 2024年12月7日 9時0分

京都・嵐山の大人気たい焼き専門店「まめものとたい焼き」が12月17日（火）、高台寺エリアにリニューアルオープン。

“賞味期限1分”の「あんバターたい焼き」など、人気アイテムがお目見えしますよ。

京都発・たい焼き専門店「まめものとたい焼き」

京都・嵐山エリアのたい焼き専門店「まめものとたい焼き」のフォルムがかわいい「つぶあんたい焼き」

2020年9月、京都・嵐山にオープンした「まめものとたい焼き」は、明治4年創業・京都の焼菓子の老舗「石田老舗（いしだろうほ）」が手がける、たい焼き専門店です。

たい焼きのフォルムのかわいさや、“賞味期限1分”の「あんバターたい焼き」がSNSで話題になり、現在は1時間30分待ちの行列ができる日もあるほど人気店に。

京都・嵐山エリアのたい焼き専門店「まめものとたい焼き」のたい焼き製作イメージ

たい焼きの材料や製法にもこだわり、石田老舗が独自配合した生地にメレンゲを加えた、外はカリッ、中はふんわりとした食感が特長。

メレンゲの気泡は長持ちしないので作り置きはせず、注文の度に目の前で焼き上げ、出来たてで味わうスタイルを貫いているといいます。

賞味期限1分の「あんバターたい焼き」は必食

京都・嵐山エリアのたい焼き専門店「まめものとたい焼き」賞味期限1分の「あんバターたい焼き」

「あんバターたい焼き」（税込390円）は、出来たて熱々のたい焼きの背中に、氷で冷やした大きな塊のバターを大胆に差し入れて提供。

表面の冷たいバターの食感と塩味、中でとろけたバター＆つぶあんの一体感、パンケーキのようなふわふわ生地の至福のハーモニーが楽しめます。

バターが溶けきるまでが最も美味しく味わえるため、賞味期限はたったの1分なんです。

バターは一般的にはあまり出回らない希少な『北海道日高バター』を使用。

日高バターが持つなめらかさとミルキーで芳醇な風味は、たい焼きと相性抜群なのだとか。

こだわりが詰まった定番あんこ＆クリームも気になる

京都・嵐山エリアのたい焼き専門店「まめものとたい焼き」のフォルムがかわいい定番「つぶあんたい焼き」

「つぶあんたい焼き」（税込350円）は、有名和菓子店のあんこを製造する老舗製餡所『イマムラ』がオリジナルレシピで特別に炊いた、こだわりの粒あんがたっぷり。

京都・嵐山エリアのたい焼き専門店「まめものとたい焼き」のフォルムがかわいい定番「カスタードたい焼き」

「カスタードたい焼き」（税込350円）のなめらかなカスタードクリームは、石田老舗がプロデュースするシュークリーム専門店『クレームデラクレーム』監修のオリジナル。

京たまごと北海道生乳使用の生クリームをベースにラム酒のアクセントを効かせた、濃厚でリッチな味わいが堪能できますよ。

京都・嵐山エリアのたい焼き専門店「まめものとたい焼き」高台寺店の店舗外観

京都・嵐山エリアのたい焼き専門店「まめものとたい焼き」のフォルムがかわいい定番たい焼きと八坂の塔

「まめものとたい焼き高台寺店」は、高台寺南門通りと東大路通りに面し、近くに八坂の塔、八坂庚申堂、安井金毘羅宮などの風情あるスポットや街並みが点在する観光の中心エリアです。

京都へ行く予定のある人は是非立ち寄ってみてくださいね。