GIGABYTE、次期100シリーズのマザーボードをCOMPTEX 2015にて初公開！

マザーボード及び、グラフィックスカードなどのパーツを製造・販売するGIGABYTE TECHNOLOGは、同社の本拠地である台湾の台北市で開催される、第35回目のCOMPUTEX TAIPEIに参加している。

このCOMPUTEXにて、第6世代Intel Coreプロセッサー（Broadwell-C）やUSB 3.1に対応する、GIGABYTEの次期100シリーズ・マザーボードが初公開された。また、9シリーズおよびX99シリーズのG1 Gaming、Ultra Durable、そしてOverclockingマザーボードも幅広く展示されるという。

アジア最大のICTショーとしての伝統を守り、GIGABYTEはTAIPEI WORLD TRADE CENTERのブースD002にて、6月2日～6日まで展示を行っている。

■第6世代Intel Coreプロセッサー
次期第6世代Intel Coreプロセッサーは14nmプロセスで製造されるデスクトップ用CPU。性能や電力効率向上、そしてDDR4メモリーへの対応が予定されている。そしてGIGABYTEは現在、Broadwell-Cこと第6世代Intel Coreプロセッサーに対応した新世代マザーボードを鋭意開発中だ。

■GIGABYTEマザーボードの詳細
■GIGABYTE公式

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