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ニコン、助川康史氏が撮ったスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.37」を公開

ITライフハック / 2015年10月21日 13時0分

写真

ニコンイメージングジャパンは、同社のデジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.37 助川康史」を公開した。

■「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」とは?
「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとしたNIKKORレンズを使って撮影し、自らの作品に対する想いや撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを、インタビュー動画とともに解説するコンテンツだ。

Vol.37では、最新鋭の新幹線から情緒豊かなローカル線まで、鉄道車両が持つ魅力鉄道を取り巻く風土やそこに生きる人々の美しさをテーマにした撮影を得意とする助川康史氏が担当。200mmから500mmという望遠、超望遠域を一本でカバーし、多様な撮影の狙いに応える超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」を使用し、鉄道車両の美しさを表現した。

■青森、北海道の道南から道東の鉄道車両を撮影
今回は、東北の青森を起点に北海道の道南から道東にかけ、さまざまな情景の中、鉄道車両を撮影。

2両連結のディーゼル機関車が大きな客車を牽引する姿を超望遠で狙うのに、カメラボディーをD810からD7200へ交換し、さらに1.4倍のテレコンバーターを装着して約1050mm相当の焦点距離で近づいてくる重厚な列車の迫力を真正面からオートフォーカスで捉えた作品となっている。

あえて画面から大きくはみ出させた車両の武骨な顔を、高い解像力でシャープに描ききり、超望遠の圧縮効果でこの列車の圧倒的な重量感を引き出した珠玉の一枚。

なお、インタビュー動画では、助川康史氏が「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」の魅力や撮影現場の状況、鉄道車両を撮影することについて語っている。

■「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」について
高い光学性能とVR機構を搭載。気軽に超望遠撮影が楽しめるズームレンズ。EDレンズの採用で色収差を抑えた、高い光学性能をズーム全域で実現している。

「NORMAL」モード撮影時、手ブレ補正効果4.5段(CIPA規格準拠)のVR機構を搭載。動体撮影に適した「SPORT」モードも搭載する。また、電磁絞り機構による高速連続撮影時のAEの安定性で、野鳥や飛行機などの決定的な瞬間の美しい描写が可能だ。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

■助川康史(すけがわ やすふみ)
1975年生まれ。東京ビジュアルアーツ卒業後、鉄道写真家の真島満秀氏に師事。現在、有限会社マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ所属。最新鋭の新幹線から情緒豊かなローカル線まで、鉄道車両が持つ魅力はもちろん、鉄道を取り巻く風土やそこに生きる人々の美しさをテーマに撮影を行う。鉄道雑誌や時刻表の表紙、鉄道会社のポスターの撮影などを中心に活躍。日本鉄道写真作家協会(JRPS)理事。
カメラマン助川康史

カメラマン助川康史

■「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.37」
■助川康史ブログ「鉄輪の唄」
■「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」

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