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日本の製造業の最新情報がギュッと詰まったイベント「TECHNO-FRONTIER2017」開催中

ITライフハック / 2017年4月20日 9時0分

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日本の“モノづくり”は世界に誇れる日本の特徴のひとつだ。中でも製造業における“匠の技”は、外国では、ほぼ真似ができないほどの高い特殊技能と言える。

そんなモノづくりの最新情報に触れることができるイベント「TECHNO-FRONTIER2017」が4月19日(水)から4月21日(金)まで幕張メッセで開催されている。


■日本の各職種における製造業関連の最新情報がわかる貴重な展示会
TECHNO-FRONTIER2017は、日本が世界に誇る、エレクトロニクス・メカトロニクスを1か所に集めたイベントだ。

イベントの説明として「民生および産業用機器、装置メーカーの開発設計・研究者、生産技術者との情報交流の場」となっている。

エリアの構成内容は、以下の様々な展示会を集めた形となっている。

■展示会構成
「モーター技術展」
「電源システム展」
「モーション・エンジニアリング展」
「エコパワーソリューション展」
「メカトロニクス展」
「EMC・ノイズ対策技術展」
「機械部品・加工技術展」
「熱設計・対策技術展」

■フォーラム構成
・産学官交流技術移転フォーラム
・出展者によるセミナー(A会場)
・出展者によるセミナー(B会場)

■同時開催(併設展示会)
・国際ドローン展(HALL7)
・駅と空港の設備機器展(HALL7)

普通に見て回っても、十分に勉強になる展示内容となっている。また、製造業に関連する部署に勤務している人であれば最新情報を押さえるのにおススメだ。また、将来目指したい業種の情報収集の場として就活の一環として学生さんたちにもおススメできる展示会と言えるだろう。

一般入場では、有料(3,000円)となっているが、Webによる事前登録を行えば無料で入場することができる。

同時開催の併設イベントとして国際ドローン展および、駅と空港の設備機器展は、見ているだけでも楽しいので、メイン会場を回った後に訪れてみることをおススメしたい。特に最近注目を集めている産業用ドローンの実機を見ることができ、実際に飛ぶ姿を見ることもできる。

併設イベントの国際ドローン展

駅と空港の設備機器展

■イベント概要
イベント名:TECHNO-FRONTIER2017(テクノフロンティア2017)
会期:2017年4月19日~4月21日(金)10時~17時
開場:幕張メッセ
主催:JMA一般社団法人日本能率協会
後援:
総務省(EMC・ノイズ対策技術展、国際ドローン展)
国土交通省(国際ドローン展、駅と空港の設備機器展)
厚生労働省(EMC・ノイズ対策技術展)
千葉市(国際ドローン展)
経済産業省(モーション・エンジニアリング展、国際ドローン展)
入場料:3,000円(Web事前登録者は無料)

■来場事前登録
■TECHNO-FRONTIER2017
■一般社団法人日本能率協会(JMA)

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