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Amazon「Amazonファーマシー」にて第1類医薬品の販売を開始

ITライフハック / 2017年5月25日 13時0分

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総合オンラインストアAmazon.co.jpは、医薬品を取り扱う「Amazonファーマシー」において、第1類医薬品の販売を開始した。販売を開始した第1類医薬品は、大正製薬「リアップX5プラスローション 60mL」、第一三共ヘルスケア「ロキソニンS 12錠」、同社「ガスター10 S錠」など約80点。

現在、薬機法上、第1類医薬品の販売にあたっては使用者の状態等の確認と薬剤師による適正使用の判断・情報提供が義務づけられている。そのため、店舗で第1類医薬品を購入する際は、薬剤師が店舗にいることが必要となり、薬剤師が不在の場合は第1類医薬品を買うことができない。

Amazonファーマシーでは24時間いつでもご注文が可能で(商品の発送は薬剤師の適正使用の確認後)、また、9:00~18:00の時間内であれば薬剤師への問い合わせもいつでも可能とのこと。

さらに、今回販売を開始した第1類医薬品は最短で翌日着の配送が可能なため(地域や注文時間・注文内容等により配送時期が異なる)、忙しくてドラッグストアに行く時間のない人や、外出が難しい高齢の人、また、薬剤師が勤務しているドラッグストアが住んでいる場所の近くにないなど、第1類医薬品を購入するのが困難な人でも、Amazonでは時間や場所を選ばずに第1類医薬品を注文可能だ。

※薬剤師が適正使用でないと判断した場合には、注文はキャンセルとなる。
※提供した情報の内容によっては薬剤師より直接確認する場合がある。
※一定期間内に適正使用の確認が完了しない場合は、適正使用の確認が完了しない第1類医薬品を含む注文に含まれる全ての第1類医薬品の注文がキャンセルとなる。

■Amazonファーマシー

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