1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

富士山の青さをリアルに再現した人気メニュー「青い富士山カレー」のレトルト版登場

ITライフハック / 2018年10月1日 13時0分

富士山の青さをリアルに再現した人気メニュー「青い富士山カレー」のレトルト版登場


富士山の麓(ふもと)にある、富士山の玄関口でもある山梨県立富士山世界遺産センターは、2018年11月1日(木)より、「青い富士山カレー」のレトルト製品の販売を開始する。

■人気が出てきた青いカレー
富士山世界遺産センターは、2016年6月の開館以来、世界遺産・富士山に関する情報発信や保存管理において中心的な役割を担っている。2018年4月には、富士山の魅力発信の一環として「青い富士山カレー」を開発しセンター内の「富士山LAVA CAFE(ラヴァカフェ)」にて提供を開始した。

この「青い富士山カレー」は、見た目のインパクトも相まって、訪日外国人観光客をはじめ、様々な観光客から好評を博しているとのこと。

「青い富士山カレー」の最大の特徴は、なんといってもその青い色にある。

富士山の山肌を忠実に再現する青色のカレールーの開発に着手し、半年以上もの時間をかけて試作を重ね完成に至った。世の中に富士山カレーと名の付くものは多くあるが、それらは単にご飯を富士山の形に型どって提供するものばかりで、青い富士山カレーを提供するのは同社のみとのこと(同社調べ)。

■見た目とは裏腹に美味しさを追求
味わいは、普通のカレーとは一味違い、奥深い深みとコク、そして食べたときに感じる驚きのクリーミーさを追求。見た目の色とのギャップで、初めて食べた方はまず目で、そして舌で2度驚くメニューだ。

またさらに、このカレールーには“笛吹市観光物産連盟”の協力と協賛により、フルーツ王国山梨の日本一の桃産地である笛吹市産の”桃”果汁も加えており、スパイスの中にかすかに感じる甘味がカレーの更なる奥深さを演出している。

初回の製造は限定2,000個だが、販売実績に応じ、早い段階で増産を検討する予定だ。

■商品情報
商品名:青い富士山カレー
販売開始日:2018年11月1日(予定)
価格:未定
販売予定施設
・山梨県立富士山世界遺産センター
・ふじてんリゾート
・富士すばるランド
・地ビールレストラン シルバンズ
・富士眺望の湯ゆらり
・富士緑の休暇村
・ふじざくらイン
・富士レイクサイドカントリー倶楽部
・富士桜カントリー倶楽部
・敷島カントリー倶楽部
など

※販売先については随時拡大する予定。



■富士山世界遺産センター

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■カルチャーに関連した記事を読む
・初秋の京都でモシュ印とコケ寺リウムを楽しむ旅~初日、東福寺、旧三井家下鴨別邸、常寂光寺~
・ZIG、VTuber「華香院つばき」の2Dモデリングデータを無償配布
・「あそぶ!ゲーム展 ステージ3:デジタルゲーム ミレニアム」を10月6日より開催
・ソニー・エクスプローラサイエンスのインクルージョン・ワークショップ「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」今年も開催!
・東京ゲームショウ2018を彩る素敵なお姉さんたち。一般公開日初日

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください