これぞデタッチャブルのメリット! 2-in-1ノートなら英語キーボードへの交換が楽々できる【デジ通】

ITライフハック / 2014年8月7日 13時0分

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「英語キーボードの選択肢が少なくなってきたノートパソコンのキーボードオプション」という記事でも紹介したように日本で英語配列キーボードのノートパソコンを購入するのは難しくなりつつある。

もちろん日本では日本語配列のキーボードがメインで使われているが、様々な理由によって英語キーボードを愛用する人も一定層いる。そんな人たちに朗報だ。ノートパソコン向けでは英語キーボードのオプションは難しかったがデタッチャブル型の2-in-1ではこの状況が改善される可能性がある。

現在、レノボのThinkPad、DELLの一部機種、アップルではカスタマイズ用のオプション選択で英語キーボードが選べる場合がある。デスクトップパソコンやノートパソコンで市販のキーボードを接続して使う場合は、どんな配列だろうと自由に選べるが、本体にキーボードが組み込まれているノートパソコンの場合、キーボードを自力で交換するのは難しい。ノートパソコンのキーボードは本体と一体化されており、一般的なPCパーツとしての提供は、一部のマニアックなショップ以外行われていないからだ。

日本でBTOメニューとして英語キーボードを選択できる場合を除き、英語キーボードモデルのノートパソコンを使うには、海外で本体を購入するか、部品を入手して自分で交換するという方法しかないのが現状だ。いちばん手っ取り早いのが本体を購入するという方法だが、故障時の対応や購入までの手続きとコストを考えるとそう簡単に手は出せない。

英語キーボードを保守部品として入手して、自分で交換するという方法もある。部品が入手できれば可能であるが、ノートパソコン分解・組み立ての知識や技術を持っていないと無理だ。最近は、キーボードの着脱にも難しい構造になってきており、昔と比べてこの方法の難易度が高くなっている。

また、最近のノートパソコンはアイソレーション型のキーボードを採用しており、異なる配列のキーボードを交換する場合、機種にもよるがキーボード面の筐体も含めて交換が必要な場合がある。

そもそもキーボードを部品として入手すること自体が簡単ではない。さたにキーボードそのものとそれに対応するキーボード面の筐体を交換しなければならず、部品コストや入手性はもちろん、作業量も増えるため難易度は非常に高くなっていると言える。

■キーボードが取り外せるデタッチャブルタイプの場合
最近は、2-in-1のUltrabookが増えつつある。2-in-1製品の中でもキーボードと本体が分離できるデタッチャブル型の場合、非常に簡単に英語キーボードが利用できる。例えば、マイクロソフトのSurface用に日本で正規に販売されているのは日本語キーボードだが、海外で販売されている英語キーボードは価格もそれほど高くない。輸入の難易度も低く。デタッチャブルなので交換はワンタッチ取り付けるだけだ。もちろん、すべてのデタッチャブル型製品で同じように簡単にキーボードが入手できるわけではないが、製品次第で英語キーに交換できる。日本語と英語キーを使い分けることだって可能だ。

ということで、今後英語キーをノートPCに望むのであれば、デタッチャブル型の2-in-1製品から候補を選択することをおススメしたい。英語だけでなくハングルや中国語、アラビア語などのキーボードオプションが入手できれば、それを装着することもできるだろう。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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