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Kingston Technologyのゲーミングブランド「HyperX」が東京ゲームショウで新しい周辺機器のフルラインナップを発表

ITライフハック / 2019年9月13日 17時0分

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Kingston Technologyのゲーミング部門であるHyperXは、2019年9月12日より開催されている東京ゲームショウ2019で、日本の新時代の幕開けに合わせて新しいPC周辺機器のシリーズを発表した。

今回導入されたのは、ゲーミングヘッドセットのラインナップに新しく加わったCloud Alpha Sのほか、HyperX Pulsefire DartワイヤレスゲーミングマウスやHyperX ChargePlay Base Qiワイヤレス充電器を含めたQi認証のワイヤレス充電製品シリーズなど。

「HyperX Cloud Alpha Sゲーミングヘッドセット」は新しいCloud Alpha Sは調整可能な低音域スライダーを備えているため、低音を3段階で微調整できる。また、カスタムチューニングされたオーディオコントロールボックスとHyperX 7.1サラウンドサウンド6を搭載している。ゲームとチャットの音声バランスを制御でき、それぞれの音量を個別に調整できる。

Cloud Alpha Sはデュアルチャンバーテクノロジーを搭載し、驚くほど広い音域と音質によりゲームサウンドを忠実に再現する。デュアルチャンバーは低音域を中音域と高音域から分け、ゲーム、音楽、映画に没入できる、より現実的でダイナミックなサウンドを生み出してくれる。Cloud Alpha Sは、東京ゲームショウのHyperXブースで展示されるほか、、Amazonで1万4,980円で限定プレオーダー受付中だ。

HyperXでは、ゲームに関して究極的な自由と利便性をゲーマーの皆さまにお届けしたいと考えているとのこと。その一例が成長を続けるワイヤレス充電器のエコシステムだ。HyperX初のワイヤレスゲーミングマウスであるPulsefire Dartは、2.4 GHzのワイヤレス周波数で動作し、Pixart 3389センサー、3種類のプリセットされたDPI設定とLEDインジケーター(800/1600/3200)、および最大16000 DPIまでのネイティブDPI設定を利用可能だ。

オムロン製スイッチを使用した左右のマウスクリックボタンは個別にデザインされており、高速応答時間とスイッチごとに5000万回のクリック耐性を誇る。RGBライト効果の高度なカスタマイズ機能、6つのプログラムを設定できるボタンとマクロが、HyperX NGENUITYソフトウェアを使用して自由に設定できる。Pulsefire DartはQi認証ワイヤレス充電器3 と互換性があり、1回の充電で最大50時間という駆動時間の長さが特徴だ。4 Pulsefire Dartは東京ゲームショウのHyperXブースで展示される。また、Amazonで1万2,980円で限定プレオーダー受付中だ。

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■Cloud Alpha S(HX-HSCAS-BL/WW)
https://hyperx.gg/2lPw4v1
■Pulsefire Dart(HX-MC006B)
https://hyperx.gg/2k10TfU

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