Mr.コンタックと一緒にふなっしーをお助け！くしゃみSONG Project始まるなっし～！

ITライフハック / 2015年1月20日 17時0分

そろそろ街中を花粉が飛ぶ季節になってきたようだ。花粉症持ちで敏感な人であれば、外出時にすでに鼻や目がムズムズし出している人もいるだろう。何を隠そう筆者も、そんな花粉症持ちの1人だ。

頭は重い、目は涙目、鼻づまり声で、会話もままならない。迷惑この上ない花粉症であるが、驚愕の事実が発覚！　なんと今を時めく人気のゆるキャラ「ふなっしー」も花粉症にかかってしまったというのだ。そのふなっしーの花粉症を助ける新たなプロジェクトがスタートする。

グラクソ・スミスクライン株式会社は、同社が販売するOTC医薬品の鼻炎薬「コンタック 600プラス」のプロモーションの一環で、「Mr.CONTACと一緒にふなっしーを助けよう！くしゃみSONG Project始まる。」を本日（2015年1月20日）より開始する。

花粉症の人は特に、そうじゃない人で、ふなっしーが好きな人も気になると思うので、ここで詳しく紹介しよう。

■日本全国からくしゃみの音を募集
前述したように今回のプロジェクトは、花粉症を発症したふなっしーを救うために「コンタック」のキャラクターであるMr.CONTACが立ち上がり、花粉症のふなっしーを応援するプロジェクトだ。

特設サイト内では、Mr.CONTACが花粉症になったふなっしーを元気にするために、ふなっしーの応援ソングとして“くしゃみの音”で作った世界初の“くしゃみソング”制作に挑戦し、そのために音源として日本全国からくしゃみの音を募集する。

■いろいろなくしゃみを投稿するなっしー！
特設サイトでは、Youtube、Instagram、電話の3つの方法からくしゃみを募集している。くしゃみを投稿すると、そのサイトでしか手に入らない、スペシャル画像を手に入れることができるようになっている。

また、ふなっしーの現在のコンディションは、サイト内で随時確認することができ、集まったくしゃみの数に応じてふなっしーのコンディションが変化していく。くしゃみの投稿が多くなるほど、ふなっしーは元気な姿を取り戻せるようになっている。ふなっしーを現気にするのは、私たちによる投稿数がカギになるというわけだ。

くしゃみなんて狙って出そうと思っても、そうそううまくいくわけがない。そこでくしゃみ投稿のヒントなどを伝授しよう。

1）くしゃみが出そうになったら即電話！
ふとした拍子にくしゃみが出そうになったときは、電話でくしゃみを投稿しよう。やり方は簡単だ。音声ガイダンスに従ってくしゃみを録音する。録音が完了したら、SMS宛に届くメールからスペシャル画像をゲットしよう。録音前にくしゃみが出てしまったら悪しからず・・・。

2）モーション付きでくしゃみを届けたいときは、Youtube、Instagramで！
くしゃみを投稿する際に、自分の動作までこだわったくしゃみをふなっしーに届けたい場合は、YoutubeやInstagramで動画を投稿するといいだろう。「ハクションちきしょうめ～～！」などという独特のくしゃみなどは動画にして投稿したほうが、わかりやすいこともある。

たとえばくしゃみが出そうだなという予感がしたら、スマートフォンのカメラを起動し、動画モードにして録画を開始しよう。しばらくしてくしゃみが出たら、録画を停止して確認してみよう。

あとは、適切な長さに切り取ってYoutubeにアップして動画のURLを送信（Instagramの場合はキャンペーン参加登録をした上で動画を投稿）すれば、エントリーは完了だ。アナタの渾身のくしゃみを投稿しよう。