これで将来の教育費に困らない!うっかり失敗しないお金の貯め方

It Mama / 2014年2月24日 22時0分

写真

この春ご卒園・小学校新入学を迎えるママは今、とても忙しい毎日を過ごしているのではないでしょうか?

卒業アルバムに謝恩会、ランドセルや学用品の準備など、色々と大変なことは多いですよね。そんなお子さんの成長を祝う節目の折りに、”先立つモノ”の話はたいへん野暮! お金のことはあまり考えたくないかもしれません。

ですが、卒園前の今がチャンス! ゆるみがちな財布のヒモはがっちり締めて、先々かかる教育費支出に備えておきましょう。

今回は、教育費をうまく貯める方法について、ファイナンシャルプランナーの海老原政子が詳しくお話ししていきます。

■なんと公立と私立では教育費が1千万円以上違う!

教育費は一部を貯めても、意味がありません。そのため、全体像を知ることが大事です。まずは大学までの教育費がどれぐらいか、確認していきましょう。

文部科学省の学習費調査によると、幼稚園から高校まですべて公立に通った場合の学習費総額とすべて私立に通った場合のそれとの差は、およそ1,170万円強にのぼるそうです。

学年毎の単純合計ということを加味しても、結構な金額ですね。大学4年間の進学費用を考慮すると、”子ども一人につき家一軒の費用”という言葉が妙にリアルに感じられます。

しかし教育費は、幸い”いつ必要になるか”がハッキリしています。一般的には、大学4年間が支出のピーク。高校3年生までが勝負となります。

小さいお子さんの将来の進路はもちろんまだわかりません。けれども、大学進学をさせたいとの考えであれば、在学中にかかる費用とは別に、高校3年生までに3~400万円は貯めておきたいところ。

ただ、数十万ではなく、数百万となると、消費税増税など可処分所得がどんどん削られている中で、一朝一夕には準備しにくい金額ですよね。

しかし、目標を立て、お子さんが小さい頃から貯蓄をスタートできれば、決して難しくありません!

■実は教育費を貯めたいなら小学生の間がベスト!

次は、小さい頃が何才なのかが気になりますよね。そもそも、貯めどきは3つあります。独身時代、DINKSの間、そして、お子さんが小学生の間! 意外と知られていませんが、実は絶好の“貯めどき”はこの3つ。

つまり、お子さんが今春から小学生なら、今のうちにしっかり教育費について考えておいた方がいいのです。

けれども、ベストタイミングにもかかわらず、学校費がかからなくなった分を習い事や塾、レジャーなどに使って、気付けば児童手当だけが何とか残っている……、なんて家庭は少なくありません。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
It Mama

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング