呟くだけで「やりたくない仕事でもやる気になる」魔法の言葉5つ

It Mama / 2014年3月11日 22時0分

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仕事って、楽しいだけじゃないですよね。中には、やりたくない仕事、気が進まない仕事、面倒な仕事もありませんか? これらもやらないといけないことは頭ではわかっていても、体がついてこないときもあるもの……。

そんなときは、モチベーションが上がる言葉を口にしてみましょう。

そこで、作家・さくら剛さんの著書『困ったココロ』を参考に”心理学的に有効な言葉”を5つご紹介します。ちなみに、書いているのはさくらさんですが、臨床心理士の田中陽子さんが監修されている本なので、ご安心ください!

■1:「よ~し、2時間でやります!」

やる気を出すにはまず、”仕事を細かく分けるといい”と聞いたことがありませんか? この細かくした仕事に実現可能な目標(〆切)を設定して、できそうな仕事から取りかかると、いつの間にか仕事が終わる、という話です。

これは、本当に効果があります。段階的目標設定と呼ばれていて、心理学的に有効なのです。断言できる理由は、以下の通り。

「人は、目標が達成できるかできないかの境目の難易度の場合、別の言い方では努力すればなんとか届きそうな目標の場合に、もっともやる気を出します」

また、ひとつだけでも何かをやり遂げると、自己効力感がつきます。すると、成功癖がついて、他のこともできるようになります。そのため、仕事を細かく分解して目標設定するのは大事なのです。

ただ、細かくできない仕事もありますよね。そんなときは、ちょっと余裕を持った時間を設定して、「2時間でやります」「15~18時までにやります」などと宣言すると効果的です。

■2:「これをやらないと給料が下がる!」

さくらさんによると、そもそも人間のやる気には2種類あるそうです。それは、”外発的モチベーション”と”内発的モチベーション”。

前者は、ご褒美でやる気を出すようなもの。「外部からの評価や報酬や脅迫のために発揮されるやる気」だそうです。昇給のため、もしくは減給しないために頑張るといったやる気になります。

よって例えば、「やらないと給料が1万円下がっちゃう!」などと口にして、やる気を出すのも外発的モチベーションのひとつです。

■3:「あ~実はこれ、前からやってみたかったんだよね!」

■4:「こんなこともすぐにできるなんて、私ってすごい」

■5:「天才の私じゃないと、こんなこと絶対にできない!」

しかし、物事に集中し良い結果や成績を収めることができるのは、後者。つまり、内発的モチベーションです。これは、「まさに内側からわき出るような、興味や好奇心や楽しさを理由とする活き活きとしたやる気」。

このやる気をいかに創り出すかが大事なので、”やらされる”が”やりたい”に変わるようなことを言ってみましょう。例えば、「やってみたかったんだ~」「私はすごいからできる」「私じゃないとできないもんね」といったことです。

今回、段階的目標設定と自己効力感、外発的モチベーション&内発的モチベーションが出てきましたね。それぞれを活用した言葉を例に挙げてみましたが、いかかでしたか?

詳しくは、『困ったココロ』に書かれています。仕事にも使える心理学が満載で、出産や育児で今までと違う仕事をしている女性にピッタリです。表紙もかわいいので、ぜひ書店でチェックしてみてください!

【参考】

※ さくら剛(2014)『困ったココロ』 サンクチュアリ出版

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