イギリスの大学が優秀で常に世界ランキング上位になっている理由

It Mama / 2014年7月9日 12時0分

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みなさんは、世界大学ランキングを見たことはありますか?

『Times Higher Education』が発表した最新ランキングでは、日本で1番の東京大学が23位。気になるトップ10はなんと、イギリスとアメリカの大学のみ!

ビックリですよね。イギリスは、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、インペリアル・カレッジ・ロンドンの3大学がランクインしています。

一体どうして、そんなに評価されているのでしょうか?

これをイギリス在住の千春ヘザリントンさんに聞いたところ、そもそも早い段階からやりたいことや学びたいことを決めて勉強しているような環境が大きな要因のようでした。

そこで、千春さんに聞いて驚いた”イギリスの大学進学事情”をご紹介します! 日本の大学と大きく事情が異なるので、比べてみるときっと衝撃を受けると思いますよ!

■1:大体14~15歳で進路を決めなくてはならない

日本では、高校受験時に行きたい大学や大まかな方向性を決めて、大学3回生くらいで就職活動を始めてやっとやりたい仕事を決める、というパターンがほとんどですよね。

しかしイギリスでは、もっと早い段階で将来を決めて動かないといけません。というのも、イギリスでは義務教育修了時の16歳に、人生を左右する試験を受けないといけないからです!

その名もGCSE。イギリスでは、14~15歳にはこのGCSEに向けての勉強をスタートして、翌年に受験しないといけません。

よって、例えば「将来、理科系の大学に進みたいな」と思っている場合は、この GCSEの科目として、数学・物理・化学などを取得していなければいけないのです!

14~15歳というと、日本の中学2~3年生。高校受験のことは考えても、大学のことや将来の仕事のことまで考えないですよね。

■2:高校は”大学に入学するため”に行く

日本では、高校卒業後に就職をする人も多く、高校と大学はあまりつながっていないですよね。しかしイギリスでは、大学に入るために高等教育を受ける必要があります。

義務教育終了後、さらに高等教育を目指すには、6th formと呼ばれる、大学に入るための試験準備に特化した学校に2年間通うのです!

ここでは、大学で専攻したい科目の関連分野について専門的に学びます。

生徒の年齢は16~18歳と日本の高校生と同じですが、このコースは純粋に受験コースのため、受講科目や授業以外の活動への参加は全て生徒の選択と自由意志。

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