「天才児」を育てたママがしているある共通の態度とは?

It Mama / 2014年9月27日 12時0分

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「トンビが鷹を生む」かすかな望み、奇跡を信じて「天才児に育てるぞ」と日々いろいろな教育法でがんばるママも多いのでは? 子どもに良いとされるさまざまな教育法を調べては教えてみるものの、子どもはいっこうにその才能を開花させてくれない様子……。

では天才児を育てたママはいったいどこが違うのでしょう。

以前紹介した過去記事「もしかしてあなたの周りにも?“ギフテッド”の子どもの10の特徴」では、天才児の子どもに見られる特徴を取り上げましたが、今回は、そんな天才児を世に送り出すママにフォーカスをあててご紹介します。

『小学校に入る前に親がやってはならない115のこと』の著者の立石美津子が“天才児を育てたママの共通項”についてお話ししたいと思います。

 

■無理強いをさせない

子供の教育に使われる文字カード、絵カード、数字カード、これらは脳への刺激として決して悪くはありません。でも、子どもが「たぬき」を見て「パンダ!」と答えたら途端に顔が曇るママがいます。

「違うでしょ! よーく見て、これはなに? た・ぬ・き、で しょ! た・ぬ・き、ちゃんと言ってみて」

こんなことが毎日続くとママがカードを持ってくると「テストされる」「間違えると怒られる」と思うようになります。

だたただ、見せていればいいのです。間違ったらモナリザの微笑みで「これはね、たぬきよ」と正しい答えを優しく示してあげる。強要するとかえって勉強嫌いになる危険があります。

天才児を育てたママの多くは間違っても怒らず正しい答えを示しています。こうして学習に対してマイナスなイメージを持たせず、将来、喜んで勉学に励むように自然に導いてあげているのです。

■肥料だけをあげる

「これこれこういう職業についてほしい」とレールを引かないこと。親の果たせなかった夢を子どもに託さないこと。

算数力、国語力、音楽力、英語力を付けておく、将来どんな職業に就くことも出来るように肥料をやり、選択肢の幅を広げてやることが大切。

子どもは親と違う人格を持った立派な人間です。どんな職業に就こうと子どもの自由です。そして、自由に職業を選べる能力を付けておいてやることが何よりも親にとって大切なことです。

たいていの人は「通訳になりたいが英語力がないからダメ」「運動選手になりたいが体力続かないからダメ」「医者になりたかったけど医学部行く学力がない」など引き算していくしかないのです。

そうではなく“選び放題”になるように育てる。そのためには様々な教育的環境を与えておくことです。肥料だけをやって後は子どもが一人で歩いて育っていくのを親として後ろから温かく見守りましょう。“見守る”ことは最大の教育とも言われています。

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