この発想マネしたい!イギリスで今年流行中の「クラシックな名前」とは

It Mama / 2014年11月7日 8時30分

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今年9月にキャサリン妃の第二子ご懐妊が発表され、喜ばしいニュースが続くイギリス! 第一子のジョージ王子ご出産の際に、名付けがどうなるのかが世界中で話題になりましたよね。結局英王室で超伝統的と言われる名前“ジョージ”が選択されました。

それが一般人の間で古典回帰ブームの引き金となり、イギリスでは今年特に“クラシック”な名前が流行っているんです! そこで今回は、『BabyNames.co.UK』の2014年上半期名付けランキングを元に、具体的にどのような名前が人気なのかをご紹介します。

■1:文学からの名付けが人気

まずイギリスの名付けで特筆すべきなのが、文学から取られた名前が多いこと! 例えば女の子の名前2位となったImogen(イモージェン)と6位のOlivia(オリヴィア)。これらはイギリス人が現代でも親しむ、シェイクスピアの戯曲や喜劇の登場人物となっています。

また、映画でもおなじみ、児童文学作家J・K・ローリングによる『ハリー・ポッター』シリーズの主人公Harry(ハリー)は男の子の名前9位にランクイン。この物語も実はシェイクスピアの影響を受けていて、Harryを含む登場人物の名前の一部がシェイクスピアの作品の中から取られているとか。

男の子の名前6位のOscar(オスカー)にしても、19世紀末の有名詩人・作家のオスカー・ワイルドを思わせます。女の子25位のScarlett(スカーレット)はアメリカの小説『風と共に去りぬ』の女主人公の名前から!

日本だと、さすがに『古事記』まで遡ると“イザナギノミコト”などとんでもなく長い名前になってしまいそう! でも『源氏物語』や『夏目漱石』の作品など古代・近代文学からであれば、現代の名前と近い場合もあるので、ヒントを得られるかもしれません。

■2:神話の名前が人気

聖書や神話の登場人物の名前からの名付けも、今年人気です! 例えばランキングで男の子の1位Noah(ノア)、3位Ethan(イーサン)、 4位Issac(イサック)、7位のJacob(ジャイコブ)が『旧約聖書』から。

神話だと、ウェールズ神話に出てくる海の神Dylan(ディラン)は、男の子の名前5位。女の子8位のFreya(フライヤ)は、スカンジナビア神話から。

また西ヨーロッパの先住民族ケルトからの名前も多く、女の子の名前3位のIsla(アイラ)、男の子の27位Arthur(アーサー)など、エキゾチックな響きが人気の秘密! 

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