その叱リ方、全然ダメ!プロが教える子供に「ガツンと響く」4つの伝え方

It Mama / 2014年11月29日 21時32分

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子どもが「毎日、同じことを叱っているのにちっとも言うことを聞いてくれない」ってことありますよね。その原因って実は子どもにあるのではなく、ママが発信しているサインが”曖昧”だからなんです。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』の著者・立石美津子が“狼に育ってしまう子どもの親”についてお話ししたいと思います。

■子どもに届く“女優的叱り方”4つ

子どもが散らかした時「何で散らかすの!」「片付けなさいと何度、言ったらわかるの!」と感情をぶつけるのはNG。ママの怒鳴り声は左耳から右耳へ通過していきます。

言葉は”否定形”や命令形ではなく“肯定形”がベター。「片付けましょう」の肯定形です。

でも、これでも効果がない時があります。それは、言葉の内容ではなく“非言語”の部分が今一つぱパッとしないからです。そこで、ママが女優になって言葉の内容以外に下記4つを演じてみましょう。

●鬼のような顔をする、又は呆れた能面(=表情筋を全く動かさない)のような顔をする。 

●声のトーンをいつもより低く、魔王のようにドスのきいた声で話す。

●声のスピードをいつもより、ゆっくりと話す。

●長々言わず、短く。言った後も沈黙も間を取る

 

■子どもが喜ぶ“女優的ほめ方”3つ

筆者は子どもたちに授業をしていますが、とって付けたように「良く出来ました」「上手、上手」「お利口さんです」と言っていると子ども達も最初は喜んでいますが、それが心から出た言葉ではないことに気づいてしまうと、褒められても、ちっとも喜ばなくなります。 

オトナの世界でも社交辞令で「また、今度会いましょう」と言われても「本音ではないな」とわかることってありますよね。子どもも同様、社交辞令の褒め言葉は子どもでもお見通しです。

本当にまた会いたい時は、感動に声を震わせながら「今日の出会いは最高でした! 近いうちに又お会いしたい!」なんて言うものです。言われた側もとても嬉しいです。

ですから、子どもに褒める時もママは女優になって感動的に演じてみましょう。

●声のトーンをいつもより高く、明るくする

●声のスピードをいつもより早くリズミカルにする

●感動で震える声を出す。少し目をウルウルさせてもよい

3歳越したら更に褒め言葉の内容もグレードアップしましょう。「凄いね!」「おりこうさんだね」ではなく「片付けたから部屋が綺麗になって皆が喜んでいるわ」など、具体的に何故それが褒められる行為なのか示してあげましょう。

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