羨ましい…!高齢出産でもどんどん「産みたくなる」あの国のヒミツ

It Mama / 2014年12月3日 15時46分

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少子化が進む日本。2012年の平均初婚年齢が夫30.8歳、妻29.2歳と年々上昇傾向にあるように、晩婚化がその原因のひとつとされています。

『セーブ・ザ・チルドレン』が発表した『お母さんにやさしい国2014ランクング』の1位は北欧・フィンランド。

実はフィンランドの平均初婚年齢は日本よりも高く、高齢化のスピードも比較的速いということをご存じですか? それにも関わらず出生率が低迷する日本とは違い、フィンランドの合計特殊出生率は、約1.8の水準を保っているのです。

同ランキングで日本は32位。フィンランドと何がそんなに違うのでしょうか。

今日はフィンランドのママが“高齢出産でもどんどん産みたくなる ”驚くべきフィンランドの子育て支援サービスについてご紹介します。

■一人で悩まなくていいシステム「ネウボラ」って?

フィンランドでは、妊娠するとまず『ネウボラ』と呼ばれる出産・育児支援クリニックを受診します。

健診は、1回30分から1時間と十分な時間があり、様々な相談をすることができます。驚きなのは、子どもの成長についてだけでなく、ママやパパ、兄弟の心身のサポートまでしてくれること!

しかも、妊娠期から小学校にあがるまで同じ担当者が対応してくれるので、信頼関係もうまれて話しづらいプライベートなことを相談しやすくなります。

日本でも、助産師や保健師からアドバイスを受ける機会はありますが、上記のような継続的なシステムはないので羨ましい限りですよね。

筆者は、妊婦健診のとき助産師と話す機会はほとんどなく、ドクターの健診も流れ作業であっという間でした。産後も1ヶ月健診が終われば、産院とは無関係といった感じでしたが、日本ではこういったママがほとんどなのでは。

■妊娠すると支給される「育児パッケージ」が豪華すぎる!

フィンランドでは、妊娠すると国から現金140ユーロ(日本円で約2万円)、もしくは“育児パッケージ”を受け取ることができます。この育児パッケージの内容がとても豪華!

ロンパースや肌着など赤ちゃんの衣類から、クリームや爪切りなどのベビーケアアイテム、おもちゃや絵本など出産後に必要なものが一通り詰まっています。

さらにママに嬉しいのが、パッケージの箱は赤ちゃんの初めてのベッドにもなるのだとか! 箱に合わせたマットレスや羽毛布団まで入っていて、至れり尽くせり。第一子を出産するほとんどの家庭は、この育児パッケージを選ぶのだそうですよ。

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